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アメリカでは、イチローの長打力のなさが批判されることが多いと思うのですが、一路^のような一番バッターでも長打力が求められるのがアメリカ野球なのでしょうか?アメリカの1番レギュラー核のバッターはホームランバッターだったりすることが多いのですか?
日本で、1番バッターといえば、とにかく出塁をしたり、盗塁ができる選手が優良選手とされることが多いと思うのですが・・・

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-09-20 12:31:33
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米国メジャーリーグは、

世界の野球選手にとって最高の舞台です。

ファンを納得・満足させる派手なパフォーマンスが

好まれ、求められる傾向が強いと思います。

出塁するだけでなく、華のある打撃を期待されるのでしょう。

勝つ野球であり、魅せる野球であること、

これがメジャーリーガーの仕事なのではないでしょうか。

  • 回答者:q (質問から7日後)
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イチローの長打力が無いことに対する批判というのは、単純に最初のバッターもしくはランナーなしの場合には怖いが、ランナーがいる時は怖くないということが根本にあるのです。
大味な力のみのバッターの場合は一発で逆転などの期待ができるが、イチローにはそれが無い。単純にそれだけです。
 ただイチローに対する批判は、ボールだまでもあえて捉えにいくという姿勢も問題視するマスコミもあるそうです。実際にヒットになることもあるが凡打になることも多い。それならばあえてボールだまを振るより選んで欲しいなどというのもあります。

ようは、日本でもアメリカでも取り上げるマスコミしだいということでしょう

  • 回答者: (質問から6日後)
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アメリカの野球がホームランなどの大味な野球を好むのは確かですが
イチローにそれを求めるのは、ただのないものねだりに過ぎません。
イチローほど高いレベルで走・攻・守が揃った選手は少ないことは分かっているんですが
あえてないものを探すと「長打力」となるだけのことです。
しかしこの場合は「長打力」より「長打率」(確率)の問題であって、
ホームランを狙えばもっと打てるというのは本人だけでなく
ファンも分かっていることです。
現にホームランにならなくてもしっかり捕らえた打球の速さはホームランバッターにも
劣りません。となると打球の角度が違うだけなのです。
そして、「つまらない」と言われる内野安打もイチローは狙って打っているのです。
ボールカウントが追い込まれると打者はきわどい球も打たなければなりません。
自分が予想していないコースや球種の場合でもあえてバットの芯を
外してボテボテのゴロを打ちに行きます。
こんなことが出来るのは世界中探してもイチロー以外にいないでしょう。
結論を言えばどこの国のメディアやファンや選手が何と言おうとも
イチローの理論や才能はそんなもを遥かに超越しているのです。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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小さなヒットでもコツコツと続けてきたイチローは凄いと思います。

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イチローも日本基準なら25本塁打したことがあるくらいなんで長打力がないとは言えないのになぁ。しょっぱい内野安打だって、全盛期の青いイナズマこと松本(元巨人)に比べたらたいした事ないのに。むしろ日本では長距離砲と言われてたはずの松井がどこにでもいる単なる中距離砲として個性が埋没しちゃってる方が余程かわいそうな気がします。
まあ、日本でも真弓や石毛なんかは典型的一番タイプのトップバッターではないけどね。
まあ、個々人の体力に頼るアメリカと、平均的には体格・体力が及ばないので連打と小技を絡めて点を取りにいく日本の違いなんでしょうね。
そういう意味では、一頃各球団の四番ばかりを集めて打線を組もうとしていた某N嶋監督は極めてアメリカ人的な発想の持ち主なのかもしれません(笑)

  • 回答者:シロウト評論家 (質問から1日後)
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イチローがメジャーに渡ったころのメジャーリーグは、まだまだホームランに頼った力任せの戦法が重視されていましたね。
マグワイヤとサミーソーサのホームラン争いなどにその傾向が強く見られました。
しかし、イチローが安打の記録をたくさん塗り変えていくにつれて、メジャーリーガー達も地味なことをコツコツ積み重ねていくプレースタイルを次第に見直し始めているようです。
イチローの活躍だけでなく、春のWBCでバントなどを多用した日本代表が二連覇した事で、いっそう「スモールベースボール」が注目を浴びました。
今ではイチローはメジャーの中でも非常に尊敬されています。イチローより今シーズンの打率が高い選手が1人だけいるようですが、そういう選手も高く評価されるようになってきました。
メジャーの1番打者の事情はよく分かりませんが、今はパワーベースボールからスモールベースボールへ少し転換しているんじゃないかと思います。

  • 回答者:ジロー (質問から1日後)
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「退屈なヒット」という記事がありました。せこいバントやスクイズもほぼない。
単純な米国人には物足りないのでしょう。

  • 回答者:; (質問から20時間後)
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国民性と好みの問題だと思います。アメリカではボテボテの内野安打などでは納得しないのだと思います。

アメリカ野球と日本野球の違いは歴然としています。パワーの違いも原因の一つでしょう。

今回のイチローの新記録は、日本で騒ぐほどアメリカではそれ程の話題ではないと思います。でも、規定は規定ですから、大いばりで良いと思います。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から10時間後)
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ベールボールと野球の違いでしょう。
以前ヤクルトに在籍していたホーナー選手がはっきりといってました。
「ベースボールと野球は違う。日本に来てそれが良くわかった」と。
ベースボールは力対力の勝負、野球はチームプレー優先。
シアトルマリナーズの弱さといったらニュースにもなりませんから。
イチローの活躍だけが目立つだけ。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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アメリカ野球はホームランを数多く打つバッターが賞賛される風土です。
だけど、内野ヒット、盗塁、守備のレーザービームがファンの目に焼き付けられ、
9年連続オールスター選出されているので、イチローを認めています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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イチローの数々の記録達成でパワー野球を見直す意見も
出てきていますが、まだまだ、パワー野球を望む人が
多いんでしょうね。
あと、イチローの記録を快く思わない人たちが騒いでる
みたいですよ。

  • 回答者:トクメイ (質問から4時間後)
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たとえ一番バッターでも長打を期待してしまうのが、米国野球なのででしょう。
正に文化の違いだと思います。

大味な空中戦を好む米国民と、緻密な戦術を望み、勝負にこだわる日本国民。
イチローに対する米国民が感じる違和感は、この差によるものと思います。

長打でも内野安打でもヒットはヒット。
出塁することの意味をちゃんと理解して、もっと評価して欲しいですね!

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これは、いわゆる、元ヤクルトのホーナー選手の
いった、ベースボールと野球は違うということです。
どちらかといえば、メジャーは、力対力の勝負、
細かい野球は、好みません。
しいていえば、イチローのヒットが、内野安打が
多いため、あまり打点にならないのも、影響があるかも。

  • 回答者:たろうべい (質問から3時間後)
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野球に関する歴史が日本より長いアメリカでは、長打力は当然の期待でしょう。
イチローがほとんどのメジャーリーグ関係者やファンに認められるためには、
ピートローズの大記録を抜くしかありません。
でも、2度のWBCで日本の優勝に貢献した彼を見ているから、認める人も
多くなっています。
もちろん、日本を基準に考えれば、彼には国民栄誉賞を与えてもまだお釣りの
来るような活躍をしていることは、いうまでもありません。

  • 回答者:現役のうちに国民栄誉賞を! (質問から3時間後)
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アメリカ「野球」が弱いのはそのせいですね。

遠くへ飛ばすスポーツではないですからね。

点数をたくさん取ったチームの勝ちです。


アメリカのダメな点ですね。
GMとかも一緒ですね。

  • 回答者:? (質問から2時間後)
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イチローが長打力がないわけではないですもしホームランばかり狙ったら年間30本は打ちますが打率は250くらいだと本人も言っています。

アメリカが1番に長打力が求められるのはお国の文化の違いだと思います、日本以外の国でスポーツはいわゆるショーなのです、そのショーが一番盛り上がるのはホームランと言うことです。

対して日本の野球は勝つこと&緻密さが求められています、これもやっぱり文化が違うと言うことなのでしょう。

  • 回答者:カルチャー (質問から2時間後)
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考え方の差ですね。
でもアメリカでもイチローは認められていますから。

  • 回答者:匿名 (質問から57分後)
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