9/2の時点ではソニーのウォークマンが販売シェアNo.1だったのに、9/15の時点ではiPodにあっさり逆転されてしまい...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

このグラフで重要な事は、販売打数のシェアの割合を示している点です。

例えば、全体で1万台売れた中で、iPodが4,300台、ウォークマンが4,210台売れれば、
9/2のグラフの様になります。
翌週の全体の販売台数13,000台、iPodが7,540台に伸びたとすると、ウォークマンの販売台数が変わらなくても9/15のグラフと同様の数値になります。
ここから、iPodの販売台数が急激に伸びるだけで、ウォークマンのシェアは急激に下がることが分かります。

また新型iPodが登場する直前は、iPodの在庫が非常に少なかったです。
買おうと思っていても買えなかった消費者が新型の発売と同時に購入したことも、充分に考えられます。

よって、ウォークマンの購買層がiPodに流れたのではなく、iPodの販売台数が急激に伸びたものと思われます。

回答者：匿名希望 (質問から46分後)
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この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

販売台数の割合というところには気がつきませんでした。
説明も分かりやすく納得がいくものでしたので、ベストに選ばせて頂きました。

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