学生の頃はリストカットまではいかなかったけど、自殺とか考えた時期もありましたね。
これは「夜回り先生=水谷修先生」の講演での言葉だったと思いますが「自傷癖は隠してたらもっと酷くなります。リストカットするなら家族の前でやりなさい。良い子でいることなんて無い。心配かけさせなさい。それが自傷癖から抜け出すきっかけになるんだから。家族にいえないなら僕(水谷先生のメールなり電話)に相談しなさい。」って言ってましたね。
不良になるには優しすぎる子ほど自傷癖におちいるそうです。
それと僕自身今はすい臓疾患で食事制限の身ですので、健康で自由に動け、食事できるだけでも充分幸せだということを言いたいですね。
「自殺するぐらいならその身体の使える部位を移植待ってる方にください」と思ってる方々もいっぱいいるってちょっと考えてください。
移植すれば助かった命、死にたくないと言いながら逝った命も多いんですよ。
自分より幸せな人はいっぱい見えます。でも同じくらい自分より不幸な方々も生きようとしてる。自分より不幸な人はなかなか自分では見えないだけなんです。
参考にはならないだろうけど、ちょっと「辛いのは自分だけじゃない」って思ってもらえたら・・・いいです