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石?砂?を熱して、生物が生まれる。
(2時間くらい、試験管を熱する)
その石?砂?、生物はなんて言う 名前ですか。

実験したことはありませんが、なんか ふと思い出しました。
お願いします。

===補足===
いや クイズじゃなくて 無機化合物?有機かな?から生物を作る 方法?
なんかあったと思ったので。
変なNHKアニメ 見すぎかな(H.He.Li・・・)

  • 質問者:無から有かな
  • 質問日時:2009-09-07 13:24:05
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

皆さん回答有難うございました。

無機が間違えなのかな?、方法は 1953年のミラーの実験に似ていますが、
その後、微生物?動いているのを見たような。
土に仕掛けがあるのかな。
どうも有難うございました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1425693719

こういうのは関係ないでしょうか?
土、砂状かはわかりませんが、加熱して、というあたりが・・・
単に無機物から有機物を作るということらしいですが。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tomaturi/muda/text3.html

 有機化合物は、熱や酸・塩基に弱く無機化合物とは違った性質を持っています。そのため、神が作った生物によってしか作り得ないものであり、生命の宿ったものであると考えられ、とうてい人間の手によって人工的に合成できるものではないと考えられていました。しかし、ウェーラーは偶然にシアン酸アンモニウムを加熱するとつぎの反応式のように尿素が生成することを発見しました。この

         NH4OCN → CO(NH2)2

      シアン酸アンモニウム   尿素

当時、尿素は動物の腎臓だけで作られるものと思われていたのでウェーラー自身もこの反応を信じることができず、師のBerzeliusに手紙を送って確認しています。その後、いろいろな有機化合物が調べられまた合成されて、現在、有機化合物はderived fromliving organismsではなくて、それらが全て炭素原子を含んでいることから炭素化合物,made from carbon atomとされています。


http://questionbox.jp.msn.com/qa19983.html

尿素はウェーラー(ドイツ人)が1828年に、シアン酸アンモニウム(NH4OCN)から合成したことでも有名です。
なぜなら、当時、有機化合物(炭素がたくさん結合して出来ている化合物)は、生命力によってしか作られないと考えられていました。ところが、無機化合物と考えられているシアン酸アンモニウムから有機化合物の尿素が作られたということで、学界に大きな衝撃をあたえ、また、今日の有機化合物(ポリエステルやPET(ポリエチレンテレフタレート)ボトル)などの発展のきっかけとなった人物です。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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1953年のミラーの実験 
http://www.shibumaku.jp/mk-weekly/w-1999/science.htm
これのことかな。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

これは、なぞなぞ? 取り合えず、「ネッシー」。

===補足===
石や砂等の無機物(例え、有機物でも)を2時間熱しただけで生物が生まれると言う事は有りません。そんな事で、新生物が生まれたら、生物の分類自体、無意味になると思う。

(何億年も掛けて化学反応が起これば、偶然、無機物から有機物が出来たり、アミノ酸が出来たりして、あるいは、生物の概念の1つである。自己複製する様な物質が生まれるかも知れないが、確かな事は分からない。)

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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