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世間一般的にはあまり知られておらず、評価は高くないけれど、あなたにとっては良書と呼ばれる図書を教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-09-06 22:00:17
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ホコリ「ゼロ」革命
これ面白かったです。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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向後元彦さんの「緑の冒険 ― 沙漠にマングローブを育てる ―」という本が好きです。

緑が貴重なアラビアの沙漠の海岸線にマングローブの植林ができれば
大金持になれるんじゃないかと思い立った著者が、
現地の生活も紹介しながらマングローブを育てる意味を考えていきます。

「環境保護」とか「エコ」を声高に叫ぶんじゃなくて、
フットワークの軽いおじさんが「あれ?これ面白いんじゃない?」と
頭つっこんでく内に、はたから見るとすごいことやってるという感じで、
ひょうひょうとした文章で読みやすく、面白いですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から3日後)
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ジェームズ・バリの『小さな白い鳥』ですね。
面白いけどどこか切ない、大人向けのファンタジーだと思います。

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文春文庫「革命商人」(上・下)/深田祐介著です。

南米チリに駐在する日本人商社マンの目を通して、世界で初めて民主的な選挙という手法で社会主義政権が誕生し、挫折していく模様を描いています。

1970年にチリで社会主義政権が誕生し、大統領となったサルバドール・アジェンデに関する書物はいくつか出ていますが、背景を知らない人が読むと、とてつもなく難解ですが、その点、この著作は誰でも読み進められると思います。

  • 回答者:うーむ… (質問から16時間後)
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<神さま、それをお望みですか 或る民間援助組織の二十五年間 >文芸春秋
曽野綾子著 です。

募金活動において、募金をどう使うか(経費を募金から出してよいものなのか)を追求し、
経費の部分はボランティアに徹し、
募金先に正確に募金が届いているのかどうか、使用は適正かどうか、
実際に手渡しし使用した証を検証しに行く旅のノンフィクションレポートです。

高潔、至高を求める生き様は現代社会ではなかなか出合えないけれど、
この本にはそれがあらわされて感動しました。

  • 回答者:くろ (質問から12時間後)
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岩波から出て入る「精神病」という本です。
鬱の本とか今すごくいろいろ出てるのですが
正直、信頼できる本というのはほとんどありません。
この本は鬱に特化したものではありませんが
精神病とはこんなもんだ、ということを大変わかりやすく書いてある、
とても良い本です。少しは理解できるようになります。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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星の牧場(ほしのまきば)という本です

10年くらい前に初めて読んだのですが今でも頭に残っています。
戦争ではなればなれになった愛馬を探し旅するひとのはなしです。
旅は途中の出会いなどとてもたのしそうに書かれていて、ファンタジックでげんそうてき
なお話です。
いま考えると戦争のショックですこし壊れてしまったんでしょうね、彼は。
そんな設定を考えさせないロマンチックなおはなしです。
興味をもたれましたらぜひ^^

  • 回答者:ぽーる (質問から3時間後)
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