質問

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この度の衆議院議員選挙では、自民党と公明党が大敗を喫し麻生首相が党総裁を辞任する意向を表明したようです。
公明党の太田昭宏代表は落選して、ただの人となってしまいましたが、どうして太田代表は比例区に重複立候補しなかったのでしょうか。絶対に当選するという自信があったからなのでしょうか。

質問者：みんなのコメ党
質問日時：2009-08-31 07:15:48
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回答してくれたみんなへのお礼

ご回答有難うございました。大変参考になりました。

ベスト回答

与党統一候補といった瞬間にマイナスイメージが働いたのでしょう。
創価の基礎票は皆さんが考えているほど多くはありません。選挙のたびにアナウンス効果や芸能人の応援で勝ってきたんです。
党の方針で、退路を断つといえば聞こえはいいですが、この１０年の恨みを受けた形になりました。

回答者：さようなら公明 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

"創価の基礎票は皆さんが考えているほど多くはありません。"……そうなんですか。
当選議席数を見るとかなりの潜在的な支持者がいるものと思っていました。
迷惑も考えずに選挙のときだけ熱心に訪ねてくる同級生もいました。

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回答

なかったでしょう。
小選挙区で落ちる方が議員辞めるより恥だったのです。

回答者：匿名 (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

今回の結果は大変な屈辱ですよね。
でも、それだけ世の中の動きを読めなかったということでしょうね。
政策も思い付きでやっているので、世の中を甘く見すぎた結果でしょうね。

回答

自信はあったでしょうね。組織票が固い団体ですから。ただ今回１０議席も落としているのにはびっくりしました＾＾崖っぷちだとか危ないので票を、なんてお涙作戦だったようですが本当に涙をのむとは思っていなかったでしょう＾＾
比例に出なかったのはそういう慣習が下地になっていたようですよ。

回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

自らを与党という驕りがアダになったようですね。
地域振興券で懲りずに定額給付金など、バラマキで間接買収をやった付けが回ってきたんでしょうね。

回答

退路を断って組織の引き締めを図る、というのは良くやることです。しんじろうもその手を使ってぎりぎり当選しましたね。
それに公明党は組織が固いですから大丈夫だろうと思ったのではないかと思います。

回答者：徹子 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

小泉の郵政オヤジは自民党をぶっ壊すと言っていましたが、世襲でやっと当選したシンジロは自民党を立て直すといっていたようですね。
選挙のたびに公明党の支持者には閉口しています。
今年は15年ぶりくらいに顔見知り程度の人が訪ねてきて、用件を聞いて見ると選挙の投票依頼の話でした。今回の選挙結果に満足しています。