女性も男性もそうですが、ある時期になると結婚を期待されてしまう。結婚してないと何か悪いことをしているように思われてしまう頃があります。家庭でも職場でも、よほどはっきりと結婚しない宣言をしてないと、期待され、そのうち強制されるようになります。
そういうのが続いてくると、結婚もアリかなと思ってしまい結婚しても、それが何年か、いや何ヶ月、何週間かかも知れませんが、間違っていたと分かったりします。そこで簡単に離婚できればいいのですが、これがまたなかなか難しくて芸能人の離婚ほど簡単にはゆかないわけです。そういう時に自分のことを分かってくれて、趣味も同じ、お笑い芸人の好きなコンビまで同じの人が近くにいて、何かしら力になってくれていたら、ついついそっちの方に向かってしまうのかも知れません。
浮気や不倫をして、不幸になるってのは、ケンカをしても止め時が分からずに最後は殴り合って、相手を殺してしまうところまで行ってしまう様に、どこで収めるかを計り間違ってしまうのじゃないかなと思ってしまいます。
でも、なんか必死になっちゃうのでしょうね。
石田純一ではないですが、不倫や浮気がなければ文学も芸術も成り立たないものが出てきそうです。昔からあるものですし、放っておいたら水が低きに流れるのを止められないのと同じでどんどんはまりこんでゆくものでしょう。
先日のテレビのケンミンショーでは浮気について面白いインタビューしてましたね。許す許さないも県民性によって違うこともある、ってね。
- 回答者:渡辺のジュースの素 (質問から16分後)
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