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質問

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0より大きい偶数の合計(2+4+6+‥‥)と
0より大きい奇数の合計(1+3+5+‥‥)は
どっちが大きいんですか。
どっちも同じですか。

  • 質問者:教えて!
  • 質問日時:2009-08-25 12:40:53
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回答してくれたみんなへのお礼

ゆみたろさん=奈々子 (質問から10分後)さん http://sooda.jp/qa/166549 へ

文章読む練習をしましょうね。べつのところで愚痴書く前に。
=========
質問にはあえて余計な条件を書きませんでした。
「もし○○なら××」のように回答してくださった方には高いポイントを差し上げたはずです。
それが正しいと思いましたから。
そもそも、有限個とか、同数とか、無限にとか、「もし○○なら」がなければ回答できないはずです。
==============
終わりを決めて計算すればいいだけでしょ?
9までだったらどうなります?2+4+6+8と1+3+5+7+9。さて?
まだ答えになっていないことに気づきませんか?

両方、同じ回数を加算するのであれば
どの時点でも常に偶数が大きくなります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12分後)
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おっしゃるとおりです。
有限個数なら。

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有限であれば、数字が一つ増える毎に+1なので偶数。

無限なら・・・同じ。限度がない。


分数と自然数どちらが多いかという問いと同じ。

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有限で足す個数が同じなら、偶数の方が大きいですね。

偶数だと思います。
奇数は1ではじまりますが
偶数は2で始まるからですw

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有限で同じ個数なら、ですね。

第n項までの級数の和と言うのであれば、「0より大きい偶数の合計」の方が大きいが、共に無限級数の和と言うのであれば、どちらも同じオーダーで、∞に発散するので、同じ大きさです。

                        n
0より大きい偶数の第n項までの合計=Σ2k=n(n+1)   ・・・A
                        k=1

                        n
0より大きい奇数の第n項までの合計=Σ(2k-1)=n^2  ・・・B
                        k=1

nが1以上の整数なら、A≧B。 n→∞なら、

A/B=n(n+1)/n^2=1+1/n →1

つまり、A と B は同じオーダーの∞。

===補足===
>A-B=n、n→∞なら、A-B→∞です。つまりAとBの差が無限に大きい。
>これはどう考えればいいんですか。

なかなか微妙な指摘ですね! A も B も n^2 の項を含んでいるので、n → ∞ の時に同じオーダーの無限大で優劣は無し(nの項は無視しても構わない)と考えて良いと思いますが、A-B となると話が別で、確かに A-B = n → ∞ になります。もっとも、偶数項の数と奇数項の数が一致しながら、n → ∞ となる場合です。もし奇数項の方が常に1個多いと、どうなるだろうか?
                        n+1
0より大きい奇数の第n項までの合計=Σ(2k-1)=(n+1)^2 ・・・B”
                        k=1
とすれば、n → ∞ の時、

A-B”=-(n+1)→ -∞

となる。つまり、

0より大きい全ての偶数の合計(2+4+6+‥‥)-
     0より大きい全ての奇数の合計(1+3+5+‥‥)

= -1+2-3+4-5+6-・・・+n・(-1)^n+・・・

は、足され方によって、極値(-∞~+∞)が変わるので、極値は存在しない。したがって、0より大きい全ての偶数の合計(2+4+6+‥‥)と0より大きい全ての奇数の合計(1+3+5+‥‥)は、引き算で比較する限り、どちらが大きいとは言えないです。こんなんじゃ、参考にならないかな?

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回答ありがとうございました。
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A-B=n、n→∞なら、A-B→∞です。つまりAとBの差が無限に大きい。
これはどう考えればいいんですか。

う~ん。わざわざ足す個数を変えることの意味がわかりません。
であれば、Bを2n個の和としてB'''とおけば、B'''=4n^2となって、
比で比較しても、A/B'''→1/4 (n→∞) となりますけど‥‥。

ところで、最近ネチケットを修得なさったのでしょうか。
でも、補足の最後の文が残念です。
これではまだ他人を不愉快にさせずに、道を尋ねることができませんね。

終わりを決めて計算すればいいだけでしょ?
10までだったら
偶数=30
奇数=25
20までだったら
偶数=110
奇数=100

上記を踏まえると、10単位ごとに5づつ増えていくことがわかる。これは

2・4・6・8・10
1・3・5・7・ 9
-----------
常に偶数の方が1づつ多い数字となっている。ことにより発生するものです。
ということで結果は出ましたね。

===補足===
質問に対して回答したことで馬鹿にしたようにとられて残念です。
質問の意図が汲み取れなかったようです。お互いものすごく嫌な気持ちになってしまったようで、回答しなければよかったと後悔しています。

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回答ありがとうございました。
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すみませんが、わたし小学校の低学年ではありません。

面識のない人とのやり取りの場合、言葉遣いはやや目上の人に対して使うものと
同等にするのがふつうだと思います。
よほど自分より下のものに対してじゃないと、ご回答のような文言使わないと思いますよ。
質問の意図云々の前にまずそれです。
質問にはあえて余計な条件を書きませんでした。
「もし○○なら××」のように回答してくださった方には高いポイントを差し上げたはずです。
それが正しいと思いましたから。
そもそも、有限個とか、同数とか、無限にとか、「もし○○なら」がなければ回答できない
はずです。

感覚的には2nと2n-1の総計なので、前者になりそうな気もするのですが、範囲が限定されない場合、両方∞になるんではないでしょうか?範囲が(x個の)という前提であれば、前者ですね。

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そう。同じ有限の数だけ足すのなら必ず偶数の方が大きいですね。

どの数まで計算するかで答えは変わると思います。

10までで計算すると偶数の方が大きくなりました。
偶数→30  奇数→25

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
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そうですね。
2+4<1+3+5ですし。

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