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高校・化学・1年

アボガドロ数ってなんですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-08-24 20:12:40
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アボガドロ(定)数っていうのは、6.02×10の23乗のことです。

ダースっていう言葉がありますよね?1ダース=12個(本)って感じで書き換えられると思いますが、化学の世界ではこれをモルであらわします。ちなみに、ダースのように書き換えると、モルと原子(分子)の個数との関係は・・・
1(mol)=6.02×10の23乗(個)
となります。このときの「6.02×10の23乗」という数字のことを「アボガドロ数」と思ってかまわないですよ。
つまり、アボガドロ数とは、1モルを構成する原子(分子)の個数です。

  • 回答者:yuuki (質問から7日後)
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教科書を読みましょう!!

そして、授業を聞きましょう!!!


それでもだめなら先生へ!!!

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アボガドロ数とは6.02×10の23乗のことを言います(定数)。

原子や分子の数が6.02×10の23乗個(アボガドロ数)集まると1mol(モルと読みます)という単位になります。

一見、めんどくさいように思われますが、なぜこのようにしたかというと世の中には原子や分子の数ってものすご~~くたくさんあるからです。

例えば、今ここに1億円あったとします。
1億円を数えるときに1億円を1円玉で1個、2個・・・・と数えるのは非常に大変です。
そこで100万円を1つの束として100万、200万・・・と数えた方が非常に楽です。

原子や分子の数を数えるときも1個、2個・・・と数えるのではなく6.02×10の23乗個を1つの束として1mol、2mol・・・・と数えた方が便利で数えやすいからです。

と私は習いました。

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1モルの分子の数のことですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から43分後)
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アボガドロ定数とも言う。1 mol の物質に含まれる、分子や原子やイオンの個数。約 6.02×10^23 (10^23は、10の23乗)である。なお、テストや問題集の問題を解く時には、そのテストや問題集で採用されているアボガドロ数を使用する事。(どこかに、書かれている筈) そうしないと、減点になる可能性大。

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6.02214179(30) × 10の23乗です。
これは1モルの分子の数です。
1モルとは、例えば分子量2の分子なら2グラム、分子量12の分子なら12グラムになる量です。
分子量とは、相対質量で、Cの量を12として、他の分子の重さを表した量(重さです)。
つまり、分子量12のCが12g分のCの分子の個数です。

  • 回答者:匿名 (質問から12分後)
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