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少子化問題について。                                   

少子化対策だとか、少子化打開案だとか・・・
少子化問題についてはデメリットを主張する反対意見が主流派です。
この場合のデメリットとは、社会・経済の維持面。
この国の人口増加が戦後の経済成長に伴ったものである以上、このまま経済の縮小
なしに戦前のレベル以下への人口規模の急激な縮小は、不健全だとは思います。
ただ、北欧諸国のように、より小規模な国家がより質の高い生活環境を維持可能なこと
からすれば、国の規模縮小はデメリットばかりでありません。
むしろ地球環境の持続性といった面では、少子化のメリットは、より大きいはずです。
少子化による痛みは短期的なものであって、長期的に見れば良いことだと。

このようなことを前提としたうえでも少子化はむしろ、
好ましいことと思いますが・・・・・
いかがでしょう。

もっとも、理想的には、緩やかな人口減少がより良いのでしょうが。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-08-05 17:59:21
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文明が進むほど少子化は進みます

これが健全なのか、厭世感によるものかは、歴史が証明するでしょう

  • 回答者: 匿名 (質問から7日後)
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少子化は先進国に多く見受けられます
日本も先進国として少子化の道をたどるのは必然なのでしょう
食糧難の時代が来ることを考えれば、少子化が必要なのかもしれません

  • 回答者:まい (質問から7日後)
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地球規模で食糧難が問題になっている現代では、少子化はいいのかもしれませんね

  • 回答者:たく (質問から7日後)
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この狭い国土に一億二~三千万人、この国土面積なら七千万人位が理想的かな。

少子化と高齢化のダブルですから問題なのですね。

高齢者が少なく、少子化だけなら経済規模を徐々に縮小していければいいのでしょうが。
高齢者世代が人口の多数を占め、少子化でさらに高齢化率が上がり、年金や介護を含め親の世代を養いながら、経済の規模の拡大を進めなければならず、しかしそれが認められないとなると、一挙に国家の人口の側面からの破綻のスピードが上がります。
また、修正には一世代の時間が必要ですから、数十年単位の時間です。

今後、かって教科書に載っていた三角形の人口ピラミッドのような理想的な形は望むべくもありませんが。

国民経済をソフトランディングさせながらなら、一時的にはかなりの数の労働移民が必要となるでしょう。
きちんとした、移民受け入れ政策を取り、必要な施策をし、共存共栄を図れば、大きな問題は起こらないと思いますが、ただ、「異民族」や「多民族共存」に慣れていない人たちもいるわけで…。

難しい。

  • 回答者:一人で生きているのじゃないが (質問から5日後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

若年代労働人口が減少すると高層ビル建設・高架化工事が困難になり、
中国・タイ・ベトナム人を雇わないといけない。外国人労働者増加による治安悪化の恐れがある。

他には最新技術が外国人に流出してしまい、
日本人技術者が少ないと日本のセンスが無い国になってしまう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

人口の増え過ぎ = 環境負荷 という構図は間違いない事実。ただし先進国の人口増加は出産よりもむしろ長寿化によってなされている。

非常に鋭い指摘なので感心しましたが、少子化そのものは問題ではなく、老人を誰がどう食わせていくかが問題なんでしょうね。
Stop the 長寿 でも問題は解決可能でしょうが。

  • 回答者:通りすがりの銀行員 (質問から4日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

既に書かれていますが、少子化が問題な訳ではなく、
高齢化が進行しているので、その打開策として、
子供が必要なのに増えないのが問題なのです。

このまま高齢化が進行すると、
働けない老人が多くなります。
そうすると老人たちを養うために、
お金が必要です、そのお金は
若い人が稼がなければいけません。
(養いたくなくても、そうなるように
老人たちが社会を動かしてます)

若い人の収入が増えないと、
子供を育てられません。
そして、更に少子化が進みます。

既に、この負のスパイラルが
始まっています。
この流れは都合よく止められません。
なので、流れが速くなる前に、
防がなくてはいけない。

そう考えています。

  • 回答者:Maku (質問から20時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

やはり、人口の年齢別(労働力としての)の構成がどのような形なのかが、重要なのでしょうね。

長寿国といわれる日本なのですから、
労働力としての年齢が幅広くなれば、
少子化もなんのその って気もしない訳でもないけれど

でも、
出生率(女性が生涯に生む子供の人数)が、
2人未満に貼り付いてしまう社会構造が続くとすると、
理論上は(未来にわたって)、人口が(子供が)減少し続ける事になるので、
危惧すべき事ではあると思いますが・・・。
社会構造が変わらない限り、そう簡単に出生率も変化しないでしょうから・・・

  • 回答者:だるま (質問から16時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

別の方も書いてましたが、真の問題は少子化と高齢化が同時に起きていることです。
お金の稼ぎ手が減り、お金を使うお年寄りばかりになる。

当たり前ですが、社会制度が破綻し、お年寄りにとって地獄のような社会になってしまいます。何だかんだ言っても働ける現役世代は収入があるので大丈夫です。

真に困るのは働けない多くの老人達です。
なので少子化はなんとしてでも解決しなければならない命題なのです。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

なるほど、
最初読んだ時は、反対でしたが
皆さんの回答を見て納得しました。

元々人口密度が多い日本ですし、
世界の食料事情からも少子化に賛成です。
バカな日本人が多いのも確かです。

国としては、子孫繁栄、と表向きは言わないとダメでしょうが

  • 回答者:匿名君 (質問から6時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

おおむね賛成です。

仕事が無くて、失業者が街中にまであふれかえっています。

人口が多過ぎるのなら、減った方がいいですね。

全ての人が仕事に就けて、人間らしく暮らせるくらいにしないと。

問題は、子が少なくて、働けない老人ばかりが多過ぎることですが。

  • 回答者:あ (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

世界的に見れば、人口増大が問題となる中で少子化というのは決して悪いことではないのですが、問題は少子高齢化なんですよね。
アジアの国はどこもこの人口のアンバランスにこれから苦しむことになります。、
もともと人口が少なく細々と繁栄しているなら問題はないのですが、人口急増時に産業も一気に発展してしまったために、そのときの労働世代が高齢化したときの受け皿が用意できないし、次の労働人口が少ないと負担ばかり増大するということです。
勿論、高齢化の先には死亡者も増えるので、アンバランスはいずれ解消されるかもしれませんが、それまでに社会が安定していられるかが問題です。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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少子化は好ましいということについては賛成です。

現在の日本において少子化が、高齢化が進行し、就労人口が減少していくだろうにもかかわらず、年金システムの破綻の懸念から主に経済の観点で問題視されているものだと思います。
つまり、現段階において人口規模が縮小することは決して質の高い生活環境をもたらすことにはならないと思います、…たぶんこれが短期的な痛みだと思います。

また、移民受け入れ等の社会情勢によって思惑どおりにはいかないでしょうが、少子化が非難されることはないと思います。

ただし、人間の生存活動と地球環境の維持とは(消費エネルギーおよびCO2排出量の減少を見込んだものと思いますが)同軸で考えないほうがいいと思います。

  • 回答者:あくまで超長期的ということで (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

戦後馬鹿が増えすぎたのです。少子化は問題ないのです。

  • 回答者:fvfv (質問から4時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

何でもそうですが、メリットがあればデメリットもありますよね。
北欧諸国と日本は違う点が多すぎますが、先進諸国ではどこも人口減は共通の悩みです。
何が困るかと言えば、将来働き手が減っていくことです。
その対策として移民を積極的に受け入れていく国もありますから、
日本もそうなっていくのだろうと思います。
北欧では徴兵制度で兵役に付かない若者に
福祉関連の仕事を代わりにさせるというところがあったと思います。
日本では兵隊さんは無理な話ですが、お年寄りのケアに、そういうアイデアを取り入れれば
(例えば、青少年の更生プログラムで社会奉仕として取り入れるとか)
福祉の分野の人手不足は解消できるかもしれませんね。

  • 回答者:世界人口は増え続ける (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

北欧と日本を同一に考えることはできません。

日本の問題は、高齢化が急速に進んでいることと少子化の問題が同時並行していることだと思います。

現状の日本の社会構造が、ピラミッド型の人口分布が前提となっており、年金などの社会保障制度も、その延長線上で構成されています。

確かに穏やかな人口減少は理想的かもしれませんが、現状の日本では、それに伴う社会制度の改革がや産業構造の変革が進まねばますます住みにくい日本となってすますかも知れません。

  • 回答者:紡錘型 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。

やはり現実的な見解からすると、単なる理想論でしかないのでしょうか。

中国人にのっとられますよ。

  • 回答者:f (質問から2時間後)
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回答ありがとうございました。
お礼コメント

乗っ取られるか乗っ取られないか、
それは人口の量よりも質の問題ではないでしょうか。

それに、このような適当且つ一文回答は評価に困りますし、
質問の主旨からもずれています。
回答と見做されない回答は、お控えいただきたいです。

確かに、人口や年齢の構成が安定すれば、人口が今の半分に成ったとしても、問題ではないだろうね! 子供も、量よりも質を向上させれば、将来のGDPもそれ程落ちないかも知れない。 倍の付加価値を生み出せる人材に成るなら、子供は半分でも良い。そう言う訳で、教育には、しっかり、力を入れた方が良い。道を踏み外す事の無いように、道徳教育も。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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