2006年12月5日にドイツのベルリン動物園で生まれたホッキョクグマです
母グマのトスカが育児放棄したため、飼育係が人工哺育を行いました
映画にもなってますね
===補足===
日本でも愛媛県立とべ動物園で母親に育児放棄された雌の「ピース」によって
国内での人工飼育の個体の生存記録が更新されてますね 今は9歳です
テレビでもクヌート以前より何回も取り上げられてます
クヌートの人気が異常に盛り上がったのでクヌートの父親「ラルス」を貸し出していた
ノイミュンスター動物園はベルリン動物園に対して約6500万円の利益の配分を求め
提訴しましたが ノイミュンスター動物園に約5600万円を支払うことで和解
ベルリン動物園に留まることになったそうです
映画にもなると利益配分を求めるようになるのですね
日本とドイツでは考え方が違うようです 日本では考えられないです
小さい時は確かに可愛いですね