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質問

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ドッグマッサージのわかる本やサイトなどでお奨めのものを教えてください。

やり方が図入りでわかりやすく、また対象とするのが寝たきりの老犬なので、そのへんも考慮されていると嬉しいです。

また、実際にやってみての感想などもありましたら教えてください。

  • 質問者:たま
  • 質問日時:2008-06-26 18:54:12
  • 0

たま様

私もシニア犬、病犬の介護経験があります。その時に買った本です。

《7歳からの犬の本 ずっと犬がいる暮らし。 シニア犬の最新医療とケアがわかる》
 出版社名:昭文社
 
主に、シニア犬への接し方です。食事、わんちゃんの部屋の環境、散歩、病気の種類や治療法、立てなくなった時の介護法など幅広く載っています。
わんちゃんの介護に体験された方の体験談も載っているので、励みになります。

《ワンちゃんリフレ 愛犬のためのマッサージ 飼い主さんとワンちゃんの癒しを求めて「ワンちゃんリフレ」》
 出版社名:ダイナミックセラーズ出版

特にシニア犬用ではありませんが、骨格や筋肉の場所が図で載っているのでマッサージする際に解りやすいと思います。アロマや食事のことも載っています。

どちらの本もカラフルで写真や絵が多いです。

マッサージだけでしたら、
《フォックス先生の犬マッサージ》もいいと思います。

私は実際に犬のマッサージの資格を取りました。わんちゃんが高齢ということなので、筋肉は意識して、弱めでゆーっくりとしてあげてください。
マッサージよりも何よりもわんちゃんは、たまさんの手の温かさに幸せを感じると思います。いっぱい触れ合ってあげてください。頑張ってくださいね!

  • 回答者:ミニィ (質問から21時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ミニィさん回答ありがとうございました。
シニア犬に関する本は1冊持っています。最近は多くなりましたね。

お奨めのマッサージ本、探してみます。
絵図で出ているのはわかりやすそうでいいですね。
「フォックス先生」も、そういえばどこかで聞いたことがありました。

>私は実際に犬のマッサージの資格を取りました。
すごい!

並び替え:

ドッグマッサージってどういうときにしてあげるものか、
目的によって違うと思うんですけど、
動物医療の現場でも注目されているのが、テリントンタッチだと思います。

http://www.ttouch.jp/

詳しくはご覧に。
犬の言葉が分かるわけではないんだろうけど、人の伝えたいことを伝えられるようになると思います。

  • 回答者:チワあわわ (質問から1日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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チワあわわさん回答ありがとうございました。

テリトンタッチ=Tタッチですか。
外国じゃ有名なのかな?海外はペットに関して先進国のイメージがあるので期待できそう。
(ちょっと本高いですね…)

>人の伝えたいことを伝えられるようになると思います。
う~ん、理想的ですね。

たまさん、こんにちは。

 「愛犬の心と体を元気にするバランス・ドッグマッサージ」
  著者 松江香子

  上記の書籍を参考に、ドッグマッサージを行っています。
  マッサージ方法のイラストや、犬の体の仕組みを図解してあり、
  とてもわかりやすいです。
  犬が寝そべっている時のマッサージ方法も記載されています。
  ただ、犬の筋肉が衰えていたり、体力が落ちている場合には
  行えないマッサージもあり、注意が必要だと書いてあります。

  我が家のトイプードル♂3歳は
  甘噛みがなかなか治らず、体を触らせませんでした。
  「大事だよ、大好きだよ」と気持ちを込めて話しかけながら、
  ドッグマッサージをしはじめてからは甘噛みもずいぶん減ってきて、
  体のどこに触れても威嚇しなくなりました。
  頻繁に、マッサージの要求するまでになりました(笑)

  ※本の中に
   「私たち飼い主こそが、犬の生活であり、
    私たち飼い主が健康で心穏やかであることが、
    犬の幸せに結びついていくのだと気付くこと。」
    という意味の文章がありました。
    私は、まさにその通りだなと思いました。

  • 回答者:シラス (質問から2時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

シラスさん回答ありがとうございます。
お奨めの本探してみます。

犬の筋力や体力によってもマッサーバの加減が必要なんですね。
なにしろ老齢なので気をつけたいと思います。

>私たち飼い主が健康で心穏やかであることが
なかなか難しいですね…
弱ってゆく犬を見ていると悲観的にもなりますし。
でもがんばって明るい気持ちで接してゆこうと思います。

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