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仮に、麻生氏が就任直後に解散総選挙を実施していたら、現在の政局はどうなっていたでしょうか
金融危機のさなかの選挙となれば別の批判も出たと思いますが、果たして選挙先送りの判断は自民党にとって、あるいは日本にとって避けられないことだったのでしょうか

  • 質問者:俺だけ顔内閣
  • 質問日時:2009-07-16 23:35:54
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自公で過半数を維持できたか、できなくても微妙な無所属議員まで
巻き込めば何とか政権そのものは握れていたのでは?

その場合、参議院で否決されても衆議院でのごり押しができなくなる
ので、遅かれ早かれ政権交代の機運が高まる方向に進んでいたと
思います。

選挙先送りは経済危機の状況での政治空白を避けるためとしていま
したが、それを言っていた当時の麻生首相は講演会で「日本の危機は
アメリカほどではない、現に日本では自動車メーカーがつぶれそうには
なっていない」と発言していました。つまり経済危機を本音ではたいした
ことなく思っていたことになります。

現に今回の選挙日程は、最も政治空白が長くなる日程を故意に設定した。
経済危機を名目にして、自分が首相の地位に1日でも長く居座ることだけが
目的だったのではという気がしてなりません。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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多分、冒頭解散していたら、麻生さん人気もあって、
現在の3分の2の議員数は無理でも、
自公で、過半数はとれたのではないかと。
まあ、判断力のない総理だから、仕方ないでしょう。

  • 回答者:たろうべい (質問から7日後)
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麻生氏が就任直後に解散総選挙を実施していたら少しは今よりまともな結果になっていたと思います
サミットに行き法王に会いたいがため選挙を先送りにしたとしか思えません
おぼっちゃまはわがままですからね

  • 回答者:op (質問から7日後)
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敗退することは変わりないですが、今よりは票を確保できたと思います

  • 回答者:みね (質問から7日後)
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今のようにごたごた、問題もなかったです。

麻生さんが決まった事態で

失敗だったと思います。

普通の生活がわからない方に日本の未来は託せないので。

  • 回答者:モチ (質問から7日後)
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就任直後に解散していても、遅かれ早かれ現在のような状態にはなったのではないでしょうか。それだけ自民党も議員の体質も低下してしまったのではないかと思っています。

金融危機の中でも選挙はできたし、選挙したら日本が壊滅的な打撃を受けてしまったとは思いません。何故ならば、現在の日本丸の舵取りは官僚がやっているからです。

その証拠に、国会の答弁を見ても解るように、簡単なつまらない回答でも、全て書いたものを読むだけで、自らの意見として話していないからです。子供たちのホームルームのほうが余程レベルが高いのではないでしょうか。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から3日後)
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負けたとしても再起可能な負けで位ですんだかもしれませんね。
今なら大惨敗は間違いないですからね。世界不況の問題や一日でも政権にいたい麻生首相の思惑などで解散のタイミングを逃したのかもしれません。

  • 回答者:太郎 (質問から2日後)
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あのときの解散が、プラスだったかどうかは分かりませんが、

麻生さんにマイナス点はほとんどなかった気がします。

金融危機は、麻生さんの問題ではなく、

日本をはじめとした国際金融危機だったわけで、

しかし、これまでの国家運営を考えると、

結局は、麻生さんに反対する自民党議員の不満が
どこかで爆発していたわけで、結果的には、昨年総選挙を実施して
いたとしても、現在のようなごたごたは起こった気がします。

  • 回答者:じゃあ、僕も顔内閣 (質問から20時間後)
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あの頃の麻生さんって人気がありましたよね。どうしてこうなるんでしょうか?
日本の気質なんでしょうか?それとも自民党の体質なんでしょうか?すぐに上の人を批判してこきおろすって.....

ドタバタしているのは党首のせいではなく党全体なんでしょうから、そんな政党に国を任せてはおけませんね。結果的には、まだ結果はでてないけど、良かったのではないでしょうか?

  • 回答者:いいくにつくろう (質問から11時間後)
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景気対策法案を迅速に通すことができたと思います。民主が勝てばねじれがなくなりますし、自民が勝っても直近の民意を優先との民主の従来からの主張に従い、やたら参院での反対ができなくなるからです。

去年のあの時期、事実上政治空白でしたから、選挙をしていたとしても同じでしょ。

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そうであれば今のように自民党が大敗の危険はなかったでしょう。
そのころの麻生政権の支持率は今のようなどん底ではなかったですから。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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就任直後に解散総選挙を行なっていれば、
自民党の今のような危機は訪れなかったでしょう。
麻生総理は全然計画性のない人間と露見しただけですね。
選挙先送りは麻生総理の独断による物でしょうね。
タイミングを誤っただけです。
それに都議選後の解散総選挙もどうだか?

  • 回答者:フンころ虫 (質問から6時間後)
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あの時なら、今の都議選の結果は無かったでしょう
与謝野、町村あたりで、ぼちぼち様子見で、可も無く不可も無く、おちついていたと感じる

  • 回答者:みたらい (質問から2時間後)
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そもそも、総裁選では自分のことを選挙のための顔として民意を問うといっておきながら、、、、、あそこで解散していれば、確かに大幅減は避けられなかったが、危機的な数まではいかなかったと思う。危機経済を建前にしているが小手先としか見られていないし、解散逃れとしか見られない。解散後、体制を作っていれば協力体制が取れたと思う。
ここまで、先延ばしにしては自分も自滅だけど、党まで自滅になってしまうでしょうね。

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私は、麻生さんが総理大臣になったときの自民党での立場は、即時解散選挙に打って出るための就任だったと思っています。
あの当時の自民党内での評価は選挙の顔としての存在だったと思います。
アメリカ発の世界同時金融危機が起きる前の話ですから自民党は今のような無様な形にはなっていなかったと思います。
安倍さんから福田さんへと国民の信を問わない政権が続いたこと自体が国民の不信の原点にあったと思いますから、麻生さんが就任と同時に解散して信を問うべきだったと思います。
総理の椅子に固執した結果が今の自民党をダメにした原因であると思います。
麻生さんの個人的な欲望が出た結果が今の自民党の体たらくを生んでいると思います。
そのことを黙認しながら支持をしていた森元総理グループが戦犯に問われるべきだとも思います。

  • 回答者:ソーダさん (質問から44分後)
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就任直後の解散も、多分 NG だったと思う。問題なのは、定額給付金とか、高速1000円とかのふざけた経済対策ではなく、日本版グリーンニューディールと言うべき理に適った経済対策のみにするべきだった。天下りも原則禁止ではなく完全禁止にするべきだった。漢字が多少読めないのは問題ないが、国民の民意が読めないのは総理大臣として大問題である。結局、ピンチをチャンスに変えるどころが大ピンチに育てただけで終わりそうである。

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就任直後は特別に解散して国民に信を問うような必然性が全くなかったので
むしろ政局重視と非難されたでしょう。

ですが、何故かマスコミの方々は解散してほしかったらしく
就任直後から今に至るまで様々なバッシングをしていました。
常識的に考えれば金融危機のさなかの解散総選挙などありえませんが。

麻生総理である限り、マスコミのバッシングは延々続くので
自民党のことだけを考えたらすぐ解散していた方が得だったかもしれません。
日本にとっては、金融危機のさなかの総選挙などという愚挙がなかった分
現状のほうがまだましだったのではないでしょうか。

  • 回答者:匿名希望 (質問から31分後)
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解散の為の顔、国民の審判を受ける為の総理として登場した以上、即刻解散するべきでした。おそらくは現有勢力を大幅に減じることになったでしょうが、金融危機は正直不測の事態です。総裁就任後解散だったら十分に金融危機対策内閣も組閣可能でした。
とにかく、当初の予定を反古にした麻生総理に重大な責任があると思います。
先送り判断は財務官僚の言いなりになった総理・官邸のミスです。

  • 回答者:匿名 (質問から21分後)
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空想でしかありませんが、

解散総選挙→民主党辛勝→経済危機+官僚の造反により日本大混乱
→内閣総辞職or国会解散→結局、夏~秋ごろに総選挙

麻生さんの、選挙先送りの判断は、自民党にとっても
日本全体にとっても、必ずしも間違いとは言えなかったと思いますが、

この時期に外国発の経済危機が発生したことは、
日本にとっては、とても悪いタイミングだったように思います。

  • 回答者:投票行くぞ! (質問から16分後)
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就任直後なら 確実に負けていたでしょうね。
解散しようと思ったようですが 各方面から
総理 総理 総理 と呼ばれて気持ち良くなったのでしょう。

先送りにしたのは明らかに間違いですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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