昔は自分たちの神様のために、他の宗教信仰者と戦って死んだ人たちがいましたが
そういったのと同じなんでしょうかね・・・。
今も多いんじゃないかと思いますよ。
身近な人より、自分の団体の神様が大切っていう人は。
自分の幸せを願って拝んでばかりいるより、
道端で転んだお年寄りを助け起こす方が、よっぽど大切だと思うんですけどね。
今回、本当にマイケルを慕って・・・、という人よりも
すでに自分の人生に絶望していて、マイケルの死があって
それをキッカケや理由にしている人のほうが多い気がします。
ちょっとマイケルが気の毒・・・。
===補足===
ベストを、ありがとうございました。
マイケルは、自分が会った事もない人たちに
自分を追って死んでやって来て欲しいとは、言わないと思います。
自分が愛した人々が、精一杯生きて生を終えてやって来たら喜ぶでしょうけど。
会った事もない信者には、くっついてくることではなく
彼の事を思い出しながら、彼を歴史の中の素晴らしいアーティストとして
語ってくれることを望むんじゃないかと思います。
マイケルを好きだと思うなら、自分の「彼が好きだ」という気持ちだけじゃなく
相手が何を望むだろう・・・と考える事も大切だと思いました。