足に馴染んだ靴は捨てがたいので修理のきくものは修理してもらって履きます。修理費があまりに高価なら履きつぶします。私にとっての寿命=捨てるときは、形が完全に崩れた、傷・染み・汚れが手入れの段階を超えている、足に合わなくなった場合でしょうか。
確かに流行があるから昔の靴が傷んで無くても履きにくいってありますよね。でも今風ばかりがおしゃれじゃないですから、もう完全に出番なしってこともないと思うんですよ。下駄箱に溢れるなら、当分履かないと思う靴は天袋とか押入れなどに仕舞ってしまったらどうでしょうか。最近は靴の整理用品もあるので靴箱が場所を取るならそういうものを利用するとかして。(かびが来ないように時々手入れはいると思いますが)