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21世紀になって20世紀の時よりも環境問題、エコを叫ばれるようになったと思いますが、
日本において環境問題は高度成長期と高度成長期以降の尻拭いをしているような気がします。
勿論、今の日本は高度成長期のおかげで発展していきましたが、尻拭いさせられている所はあると思います。

高度成長期に20代~40代だった方は当時のツケを支払わせている事をいかが思いますか?
現代の20代~40代の方は当時のツケを支払わされていると思いませんか?

年代の記入をお願いします。

  • 質問者:一体、誰の責任?
  • 質問日時:2009-06-22 23:21:47
  • 1

ツケを支払わされていると思います。
ただ、その時代その時代で環境問題に取り組み、改善してきたのも
諸先輩方の努力だと思います。大気汚染、水質汚濁、環境ホルモン等
完全ではないですが、日本はこれらを克服してきています。
何かを産み出すには何かが犠牲になるのではなく、犠牲を出さずに産み出す
努力をして、環境改善の技術を高めてきたのも間違いなく先輩方です。
これを引き継いでより良い環境にするのがわれわれの使命だと思って、
取り組んでいくべきではないかと思います。
40代 男

  • 回答者:トクメイ (質問から23分後)
  • 2
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技術が進んでいるので環境問題とは切り離せません、過去のつけよりもこれからの問題だと思います

  • 回答者:sd (質問から7日後)
  • 1
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30代です
クーラーや家電を使っているのでしょうがないのかなと思います

  • 回答者:みり (質問から7日後)
  • 1
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今、30代です。

そうですね。

当時のつけを支払っているような感覚はあります。

でも、経済は発展したのは事実なので、

仕方ないなあとは思っています。

  • 回答者:さくらんぼ (質問から7日後)
  • 1
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ツケを払わされてると思います。
当時は高度成長がすべてだったのでしょうが
今になってみると国の進むべき道は、
必ずしも正しかったとは言えません。
そして今、修正しないと、その先にあるのは、破滅です。

===補足===
40代  男性です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6日後)
  • 1
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30代です。正直に言ってそのように感じることはあります。
でも今の日本が先進国と言われるようになったのは上の世代の努力ですから、感謝はしています。
また現在の「エコブーム」(あえてこう表現します)自体に、ある種の胡散臭さも感じていますので、
一概に上の世代のせいにするのも気の毒かな、とも思います。

仕事柄、企業のアピールポイントを聞く機会がありますが、
「他社がエコのアピールをしているので我が社もやらなくては」という意見もしばしばです。

  • 回答者:kaz (質問から18時間後)
  • 1
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国を挙げて、高度成長にまっしぐらだった時代が成長期でした。

親は、政府や企業の志を受けて働き、現在は体を悪くしていますが、公害問題が
発覚するようになったのは最近です。 しかし、その成長期があったらこそ
今の日本であり、今の自分があることも事実です。

50歳代

  • 回答者:匿名 (質問から17時間後)
  • 1
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40代に入ったばかりです。

当時のツケを支払わされている、と思います。また、そのお陰で技術が進み違う産業が発展した、とも思ってます。万事マイナスとは思ってません。そして我々も恐らく幾つかの違う重要な問題を先送りにして逝くと思います。先の世代も、恐らくそうするでしょう。全ての問題点が消滅する時、人間の技術の進歩も止まると思います。
逆ギレ気味に負の遺産を残すことを恩着せがましく言う気はありませんむしろ恥と思いますが、仕方ないと思います。

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高度成長期とはいえ、家庭には物がありませんでした。
個人は我慢をして会社、国の発展のため辛抱していたはずです。
食事も質素で貧乏人は麦やサンマを食えと当時のトップ級の大臣が明言する時代で問題発言にもならなかったのですから。

環境問題は今の時代の人たちがものに溢れても、使えるそれらを捨て新しいものを購入して服、電化製品、車なども次々購入、食料品も食べる以上に購入しごみとして捨てて、容器もゴミで、ビールなども缶ビールが主流です。
環境問題は企業よりも、個人の贅沢あふれる使い捨てつまり生活スタイルの問題です。
コンビニを仮定としてなくなれば、運搬車両の排気ガスやごみの排出がかなり減るでしょうし、外食店なども同じようなことが言えます。
服装も質素にして、最低限にすれば、車をやめて公共の交通利用、電化製品も極力減らせば等々環境もかなり良くなるとは思います。
今の環境悪化は個人個人の生活が贅沢になりすぎて、それを当たり前になり、当り前で感じなくなって、さらに贅沢の無駄に走る風潮です。

50代後半

===補足===
バブルの頃の新人類と呼ばれる人たちが出てきた頃1990年ころからでしょう。
テレカなどのプリカが出てきて使えばポイ捨て。
ビールも瓶から缶へ。
そのような小さなことから始まって環境に優しさよりも便利さに。
それらの積み重ねが全般に広がって、今のような状況へとなって危機感をあおらせねばならないようになったのでしょう。

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お礼コメント

一生懸命働いた世代さんの言い分も分かると思います。
一番問題ある時代は一生懸命働いた世代さんにとってはいつ頃でしょうか?

オイルショックの時期ですか?
バブル絶頂期ですか?
今の平成不況に入ってからですか?

一生懸命働いた世代さんの世代の方々の意見もとても興味があります。。
教えてもらえば幸いです。

40代です。
確かに、高度成長期のツケという面もある気はしますが
高度成長期のころはまだ、庶民の生活はエコだった気がします。
新聞紙はちり紙交換に出してましたし、空き瓶は酒屋さんに持っていって
幾ばくかの小銭と交換の上リユースしてました。
はさみや包丁も砥ぎ屋さんが来て大事に使ってましたし、
包装紙やリボンだって大事にとってたのも高度成長期のはず。
今流行のエコバッグだってあの頃はみな買い物かご持ってました。
車だって、昭和40年代初めまではマイカー持ってるほうが珍しかった。
けれど、これは科学技術のおかげで現代のほうが台数は多いけど
エコかも知れません。
どちらかと言うと、その後のバブル前後のペットボトルが
氾濫し始めた頃の消費社会のツケのほうが大きいと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から48分後)
  • 2
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高度成長期に物が一応行き届き最近になって物が売れなくなりエコ エコポイントとか企業と政治家に振り回されているように感じます家電とか車の販売促進の政策だお思います
60代

  • 回答者: (質問から38分後)
  • 17
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おっしゃる通りです。
生まれてもいないころの戦争責任などもそうですが
過去の負債を若者に払わせようとする姿勢は老人の若者に対する不当な搾取ですね。
エコにかける予算は老人介護の予算から捻出すべきです。

30代です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から28分後)
  • 1
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日本に関してだけ言及するのであれば、尻拭いさせられている感はあります。
20代後半です。

物が豊かな時代に生まれて感謝もしていますが、物が溢れすぎて、
大事なものが流されているような、変な時代になってしまった。
そう言った意味での尻拭いと捉えています。

高度成長期のおかげで、今の「技術力の日本」があるとは思いますし。


環境問題については、
世界レベルでも、環境への配慮まで議論が及んでない時代だったでしょうし、
とにかく発展することが、便利になることが先決な時代だったので、
今、言われてしまうことは仕方のないことなのかと、思いますけど。。

不治の病が治るようになった医療の進化と同じように、
環境についての学問的な進化があって、地球の未来像が見えてきたのだから、
特段、エコしなきゃいけないことに、尻拭いの思いは湧きませんね。

  • 回答者:yagi (質問から19分後)
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私は30代なのですが、正直腹立だしいですね。
でも、子供の事が一番心配です。今でこの調子ですから、将来どうなるのかと心配です。

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ツケを払わされてるという感じはありますが、当時からもっとエコに対する意識があれば
これほど環境は破壊されていなかったと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15分後)
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終戦後から「追いつけ追い越せ!」で発展してきたことは事実だと思います。
昭和30年代後半ぐらいから「公害問題」が騒がれて空気・大気汚染や河川や海の汚染が叫ばれてきました。
高度成長期と言われたころが確かに環境問題では諸悪のピークだったと思いますがその反省から日本では低公害の技術も発展してきました。
過去の清算をするために「宇宙船地球号」の発想ができてきて尻拭いをしているんだと思います。
日本の40年前のことを今の発展途上国と言われる国が同じ道を歩んでいるんだと思います。
過去の反省に立って地球環境を改善し推進する我々には義務があることは理解しています。

===補足===
団塊の世代の60歳前半です。

  • 回答者:ソーダくん (質問から11分後)
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60代です。
当時は洗剤の質も良くなくて 単なる汚水として川に流されていました。
近所の一級河川は物凄く汚くて魚のいない川でした。
川の色も色々なモノが流れていて緑っぽかったです。

あんなに汚水を垂れ流していたり平気で色々なモノを燃やしていたり・・・
あの時のツケが今になって返ってきてしまった。 そう考えています。

だからこそ 今 エコをしっかりとやらなくてはいけない。
そう思っております。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
  • 2
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ツケはもちろん支払わされていますが、同時に恩恵も享受してきたように思います。
また、先進国の歴史をみるとおり、経済・・・というより工業の発展が著しいときは環境の問題はどこの国でもないがしろにされるのがあたりまえ、今になって後進国に国際的な立場から「環境的に問題がある」として制限を突きつけるのがそれこそツケのような気がします。積極的に技術・施設を提供しろよ、なんて考えちゃいますね。

===補足===
忘れてました、34歳、バブルのなかで育ちました。

  • 回答者:まあ日進月歩ですけれど。 (質問から6分後)
  • 1
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