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自動販売機などで、偽札の区別ができるという確認はどうしているのでしょうか?
普通に考えると、正しいお札と偽札をつかってテストするように思うのですが、偽札を作るのは論外として、入手するのは事実上無理そうに思います。法律に掛からないようにテストをする方法ってあるんでしょうか。

素朴に疑問に思ったので。

===補足===
質問の書き方がまずかったようで補足します。

私の疑問は、真贋の判定方法そのものではなく、その真贋の判定方法が正しく動作しているかのテストはどうしているのか、何を使っているのか、です。
パターンマッチングや、特殊なインク、磁器センサーなどいろんな方法を使っているそうですが、それらが総合的に正しく判定ができる(=偽札が判別できる)のを確かめるには、偽札が必要のように思ったのです。
偽札は流通しているはずもないので、どうやって鑑別機の性能を確かめているのでしょうという質問にいたりました。

たとえば「日本の紙幣製造技術は世界一」さんから紹介いただいた製品も、販売するにあたり100%でなくても実用レベルの性能であると確認する必要があって、その確認には偽札が必要と考えるのですが。

  • 質問者:K
  • 質問日時:2009-06-17 20:51:35
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

みなさん、回答ありがとうございました。
ここでは、海外で確認する以外に、実際に偽札を偽と判別できるテストはできないとの結論になりました。

現在出回ってる識別機を通過するのではないかというのが出たNEWSを聞きました。

海外なので、法律上日本に持ち込む事ができず、海外に出向いて確認中とか?

発行前には、各社に限られた時間・場所で事前に公表するそうです。
その時間内に大きさを含め確認作業が進められるそうです。

一般には公表されていない、特殊な見えない図柄や磁気などがあり、
最後はそれが頼りでしょう。

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並び替え:

磁気データや、
「透かしがない」「識別マークがない」「色が違う」「紙質・厚みが違う」「印刷のずれがある」などで、分かるようになっています。


ただ、偽札も精巧になっており、なかなか識別が難しくなっているそうです。

  • 回答者:年 (質問から7日後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

想像ですが、パターンマッチング法という技術を使うと思います。
印刷のずれや濃淡れべるはチェックすると思います。
それ以上は、企業秘密で、印刷局と機密保持契約でもしてやっているのだと
想像します。

  • 回答者:業界人は口が堅いのです (質問から50分後)
  • 0
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偽札のテストはないと思います。
本物のお札を何カ所かで判定しているのだと思いますが、判断基準は企業秘密です。なので本物が判断基準でそれに満たないものが偽物になるのでしょう。
新札に変わった時も、各社苦労しているところをテレビで取材してました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
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