ニューオーリンズ・トライアルがお勧めです。
あらすじは(Yahoo映画より抜粋)『ある朝、ニューオーリンズの証券会社で銃乱射事件が発生。犯人は16人を死傷させ、最後には自殺した。そして、この事件で夫を失った女性セレステが地元のベテラン弁護士ローアを雇って、犯人の使用した銃の製造メーカー、ヴィックスバーグ社を相手に民事訴訟を起こす。2年後、いよいよ裁判が始まろうとしていた。被告側は、会社の存亡に関わるこの裁判に伝説の陪審コンサルタント、フィッチを雇い入れる。彼は早速あらゆる手段を駆使し陪審員候補者の選別に取り掛かる。やがて陪審員団が決定するが、その中には謎に包まれた男ニックも含まれていた。』
ジャン・グリシャム原作の法廷ものサスペンスです。この映画で初めて聞いた陪審員コーディネーター(ジーン・ハックマン)と謎の陪審員(ジョン・キューザック)、弁護士(ダスティン・ホフマン)の駆け引きが面白いです。アメリカの陪審員制度も良くわかりますよ。
===補足===
コメントありがとうございます。映画見られてたんですね。
あれから考えてて思い出しました。
ケヴィン・ベーコン主演の『ワイルドシングス』です。ラストもはっとしますが、途中で2回ぐらいどんでん返しがあります。