質問

牛乳のカルシウムは吸収率が一番高いという説もありますが、幼少期から
全く牛乳を飲んだことがないのに、骨密度は標準値かそれ以上だったと
いう方もいれば、逆に、幼少期から現在に至るまで、牛乳を毎日のように
飲んでいるのに骨密度が低かったという方もいます。
この違いは何なのか判りませんが、牛乳は必ずしも骨にいい食品という
わけではないような気がします。

骨を丈夫にするには、食べ物だけでなく、適度な運動と日光に当たる
時間を少し確保すること。体(筋肉)を動かさないと、カルシウムの吸収
率は下がりやすくなり、日光に当たらなければ、ビタミンDが体内で
形成されませんので、折角摂ったカルシウムが垂れ流し状態になって
しまいます。

日頃からカルシウム含有量の多い食事を摂ることは勿論大切ですが、
更年期前や更年期中、骨粗鬆症の女性は特に、ある程度はサプリで
補給しても良いと思います。
私の母は、更年期症状がひどかったのですが、カルシウムのサプリを
飲むようになってから、2週間弱で嘘のようにケロリと症状が治まったので、
こんなことならもっと早くから飲んでおけば良かったと言っていました。

カルシウムのサプリは、キレート処理を施したものは吸収率が格段に
違うそうです。というか、ミネラル類はキレート処理がなされていなければ
殆ど吸収されずに排泄されてしまうとのことですので、キレート処理された
サプリを選んだほうがよさそうです。
http://www.vitamin-shopper.com/item/10104/goods.html
http://www.natural-breeze.com/calcium.amino-acid-chelated.100tab.page.html

===補足===
高評価、並びにベストをありがとうございますm(__)m
上記でご紹介したWebショップで、骨粗鬆症専用のサプリメントを
見つけたので、URLを貼っておきますね。
カルシウムや他のサプリをあれこれ購入するより、こちらを一つ
購入したほうが安くつきますよね。早速、私も購入しました(笑)
http://www.vitamin-shopper.com/item/10802/goods.html

• 回答者：かるまぐまぐ (質問から3日後)
• 1

DHCのカルシウムサプリをとっています。

ごまや多くの大豆を使って作られる木綿豆腐や
生揚げなどは、乳製品と肩を並べる優れたカルシウム食品で
よく食べるように心がけています。

• 回答者：ウメ (質問から6日後)
• 0

牛乳がいちばんカルシウムが多くて吸収もいいらしいです。野菜では小松菜。

• 回答者：まり (質問から17時間後)
• 0

カルシウム　・牛乳　小魚　等ですね。

この二つは、日常的に取りやすくていいと思います。

女性は閉経すると特に不足しやすいので、閉経前からカルシウム摂取を心がけたほうがいいみたいです。

• 回答者：(（＝´♀｀＝）) (質問から14時間後)
• 0

まずは、牛乳でしょう。それから、小骨を一緒に食べられる煮干などです。
サプリメントは、○○の○○倍のカルシウム含有などと謳っていますが、
含有量が多ければ、そのまま摂取できるわけではありません。
頼りすぎは、要注意です。
基本は、食品から摂りましょう！また、適度な運動と日光を浴びることです。
そうすることによって、骨が弱くなることは防げます。
繰り返しますが、規則正しい食事と運動です。
実践者が語っていますので、間違いありません！

• 回答者：ぽちちゃ～ん (質問から7時間後)
• 0

やっぱり牛乳でしょうね。

取りすぎはコレステロールの取りすぎになるそうなので、注意が必要みたいです。

• 回答者：マリン (質問から4時間後)
• 0

やっぱり牛乳でしょうね。

取りすぎはコレステロールの取りすぎになるそうなので、注意が必要みたいです。

• 回答者：マリン (質問から4時間後)
• 0

血液が酸性にならないように気をつけてください。
　酸性に傾くと、バランスを取るためにカルシウムやミネラルをたくさん消費します。栄養として取るカルシウムで間に合わなくなると、歯や骨から得ようとしますので骨粗鬆症の要因になります。
　動物性タンパク質や、お砂糖などは「骨泥棒」とも言われています。
　甘いものを食べすぎないこともそうですが、最近の味付けて多い甘辛いものや調味料で使うお砂糖・みりんや、動物性タンパク質の量を減らすように工夫してはいかがですか。また、アルカリ性食品を多く摂るように心がけて下さい。

カルシウム・パラドックスについても、調べてみると参考になると思います。

下記の本もお薦めです。
マリリン・グレンビル 『検証 骨粗鬆症にならない体質』ISBN 978-4882824916
Reiner Bartl, Bertha Frisch 『骨粗鬆症 診断・予防・治療ガイド』中村利孝監訳 ISBN 9784895924887

===補足===
骨や歯からカルシウムが失われない方法を書きましたが、積極的にとる方法では。
煮干しをミルやミキサーなどで粉にします。これでお味噌汁のだしを取ります。このとき漉さないで、そのまま飲むようにします。
500ccの水に、小さじ2杯ぐらい入れて一晩おくと良いだしが出ています。

卵のカラを捨てないで、キッチンにあるお酢に入れます。お酢は、今ご家庭にあるもので構いません。
溶けて酢酸カルシウムになります。このお酢をお料理に使ったり、飲んだりしてください。
カルシウムの吸収率(%)は、牛乳31%、酢酸カルシウム32%なので、ほとんど違いがありません。
コレステロールの心配もありません。
牛乳ほど量は飲めませんが…

• 回答者：demi (質問から4時間後)
• 2

カルシウムを取るのはもちろんですが、
負荷をかけた運動は骨の密度を上げるそうです。

• 回答者：ポン (質問から2時間後)
• 0

骨粗鬆症の予防には、カルシュウムを摂ると共に、カルシュウムの吸収を助けるビタミンDを摂ることや適度な日光浴も必要です。
又、骨に負荷をかけるために適度な運動も必要です。

基本的には、カルシュウムやビタミンDは、食品から摂るのが望ましいと言われています。

又、カルシュウムの摂りすぎは良くないと言われていましたが、それも違うようです。

詳細は、下記のページをご覧ください。
http://www.jpof.or.jp/content/qa/00.html

http://www.richbone.com/qa/bs/list-catego06.htm

http://www.hosp.go.jp/~wsaitama/bone/index.htm

• 回答者：ken33 (質問から55分後)
• 2

骨粗鬆症ならやはり運動とカルシウムの摂取が必要です。

運動して骨に負荷がかからないと、いくらカルシウムだけを取ってもどんどん血液中に流れていってしまいます。

カルシウムの吸収をよくするのはビタミンＤなので、カルシウムとビタミンＤを含んでいれば充分です。

望ましいのはあくまでも食事からカルシウム等を摂取して足りない分はサプリを使用する事です。

カルシウムを多く含む食材は　チーズや牛乳・ヨーグルト等の乳製品。
イワシやエビ、ワカサギなどの小魚類。
野菜なら、大根の葉やチンゲンサイ・小松菜などの青菜類。
あと大豆製品・海藻類です。

ちなみに一日に必要なカルシウムの摂取量は

成人男性なら600～700ｍｇ

成人女性なら600mgです。

また、サプリでカルシウムを摂取するばあい、一日2000mg以上摂取すると
「高カルシウム血症」になりやすいので取りすぎには注意が必要です。

• 回答者：ARAKITS (質問から43分後)
• 1

カルシウムの取り過ぎは恐いんですよ。尿結石等が出来易い弊害もあります。

なのでサプリはカルシウムは買わないで.鶏の軟骨や魚の骨チップや焼肉屋さんで
ウルテなど食べるようにしています。

• 回答者：匿名希望 (質問から34分後)
• 0