相手の目を見るときと視線を外すときを使い分けるようにしています。
凝視するのは挑戦的で相手を威圧しなければならないビジネス上で勝負の時や
喧嘩・討論で言い負かせなければならない時だけで
たとえ仕事の時でも、穏やかに運ぶべきコミュニケーションででは、逆に失礼に当たるそうです。
なぜか実力を認められにくく、手柄を横から持っていかれるという時
そういう何気ないことを気をつけろと会社の研修で習いました。
基本的には、話す相手の数でも変りますが、相手が知らない話は質問形で一旦聞くフリをしながら、~で聞いたんですが、とか
~で見たのですが、合ってるかな~?のように自分を一段落として情報を放します。
仕事では、頼りないなと思われないため
ガンとしてしっかり言わねばならない時も多く加減も必要ですね。
友達とでは、常に相手がソレを言うその気持ちはどういうところからくるのか
特に苦情を言うときには気持ちを考えながら聞きます。
そしてアドバイスは避けて同意できることだけ同意、
同意できない時、特に悪口の場合は
「へ~そういう風には見えなかった~」と軽く流してしまいます。
真剣に聞くとき、流すとき、表情や話す立ち居地を
シーンで使い分けることが私の大事にしているところです。
人間って、同じ相手でもいつも同じ気持ちで立場ではありませんからね。
誠意を持った使い分けって大切なのではないかと思っています。
あと・・・・上記のような話し方は絶対にしません(笑)
これは、一方通行で会話にはならないので
1度ではっきり書かないと意味が通じませんからね。。