『ヘアスプレー』
最近も映画化されていますが、私のおススメは1988年公開の方です。
あらすじ
太めの女子高生エドナはダンス番組が大好きで、いつかは自分も出てみたいと夢見ている子でした。
ひょんなことから憧れのダンス番組に出演が決まり人気者になるのですが、ある時エドナはこの番組にある問題が隠されていることを知り抗議しようとするのですが・・・。
エドナの母親役のディヴァインがとにかく強烈なキャラクターのドラァグクイーン (女性の姿で行うパフォーマンスの一種)で、ディヴァインがいたからこそできた作品なんじゃないかと思うほどのハマリ役です。
機会があれば2007年版と見比べてみてください。
『アーリャマーン』
インド版“スター・ウォーズ”と云うふれこみで2005年に日本で発売になりました。
あらすじ
アリアナ銀河系にある惑星グル・クシェットラ。そこでは銀河最強と謳われた剣士ホーシンの弟子である若き剣士がいた。実は彼こそが惑星ジャブーの王子にして、初代アリアナ銀河皇帝となる宿命を持った戦士アーリャマーンだったのだ。
なんともメタボなヒーロー、アーリャマーンが大活躍する物語です。
色々突っ込みどころも満載なのでお友達とワイワイ一緒に見ても楽しいですよ。