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在宅・派遣で入力等のパソコン業務を請け負うのに「文書処理能力検定試験 I 種」と「日商文書技能検定」と、どちらが有力な資格でしょう?他により有力な資格があれば教えて下さい。又、表計算その他のパソコン技能を証明するのに「文書処理能力検定試験 II 種」と「パソコン技能検定 II 種試験」と、どちらがより信用度が高いでしょう?他により高い評価を受ける資格があれば教えて下さい。その際「2級以上」とか「1級でないと」とか仕事をゲットする上で必要なレベルも提示して下さい。特に実際にパソコン業務を請け負っている方からのアドバイスをお願いします。推測の意見はご遠慮願いたい、混乱するので。仕事をゲットする上では資格の有無より採用試験に受かるかどうかが全てです、という意見でもかまいません。一番知りたいのは「実際のところ、どうなのよ?」ということなので。

  • 質問者:mgwgq
  • 質問日時:2009-05-12 17:05:22
  • 0

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仕事でパソコンでの文字入力を依頼している立場からですが。
資格の有無よりも、速さと正確さです。
データベース系のものや、DTPの場合で若干違いはありますが、ミスがないことが一番です。
また、毎回細かいルールが違うので正確に入れられることですね。
例えば、()「」。、などの全角半角や、数字も一桁は全角で二桁以上は半角。一桁でも半角にするとか。和文で半角の英数があるときに前後に半角スペースを入れる。
一つの仕事で、表記の揺れは認められませんので何度も出てくる用語は必ず同じ表記に統一します。「こども」なら全部同じ、「子供」や「子ども」が入ってはいけない。
こうしたことは、同じクライアントでも案件ごとに違ったり、クライアントごとに違います。
多くは、記者ハンドブック準拠が多いので、いちいち調べなくても準拠の入力ができるようになっていた方がいいと思います。

また、単純に入力と行っても、使うアプリケーションはさまざまです。
アンケートでExcel・Access等や、テキストファイル・Word、ファイルメーカーなどさまざまですのでそのあたりが使えるようになっていると良いかもしれません。
欧文の入力などでは、スペルミスを修正してくれる。作業の報告で、○○がNNだったのでこう修正しましたという詳細なものが付いてくる。
手書きの原稿など、年配の先生が書いたものを読み取れる。

上記のようなことができると、仕事を出したいと思います。

スピードに関してですが、タイピング練習ソフトなどで一番難しいレベルをお茶を飲みながらできるぐらい。普通の速さで話している二人の会話を全部入力できる。
いつもお願いしている人たちは、このぐらいのスピードです。

もう一つ、録音からの入力があります。いわゆるテープ起こしですが、こちらはまた別の能力になります。よりたくさん言葉を知っているかどうか、分からない言葉を調べる能力があるかどうか。講演などの録音で、10分を1時間以内に入力できると仕事になります。
「素おこし」・「ケバ取り」・「整文」がきちんとできる必要があります。

どちらの入力仕事を希望しているのかは分かりませんが、基本的に資格よりも能力が重要です。

文字入力なら、出版社よりもDTPハウスなどがクライアントになります。テープ起こしなら、団体やイベント主催社、一般企業などがクライアントです。

  • 回答者:demi (質問から9時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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