質問

公害問題については、加害者、被害者があると思いますが、環境問題については被害者、加害者という区別はできないと考えています。加害者であり、同時に被害者であるという考えです。
車に乗っていれば排気ガスを出す加害者となりますが、同時に、その汚れた空気を吸う被害者ともなります。

従って、ご質問の答えも「加害者、被害者の両方になる」ということになります。

• 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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無知・無関心・無責任でいても、誰かに迷惑をかけることがあれば、加害者になります。
それが法に引っ掛かることなら、無知・無関心・無責任であっても犯罪者になります。

環境からの害は、目に見えない場合も、多いものですから、被害から逃れようとするなら、無知・無関心・無責任でいると、防ぐ可能性が低くなります。

===補足===
極論するなら、私たち生き物は、すべて地球生態系というひとつの環境の中で暮らしているわけです。
つまり、直接的にせよ間接的にせよ、大なり小なり、それぞれ影響を与えあっていることは確実なことではないでしょうか。

その影響について、相手が気付かないでいる場合やその影響を迷惑と感じていない場合が、それにあたると思います。
もうひとつ、「お互いさま」で受け入れてしまっている場合も、そう言えるかもしれません。

• 回答者：きょうさい (質問から3日後)
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どっちもあると思いますが、加害者にならないことが重要では？

• 回答者：みなまた (質問から24時間後)
• 0

加害者・被害者のどちらにもなる可能性があると思います。
正しい知識を身に付けて、正しい行動をするべきだと思います。

• 回答者：雪印 (質問から10時間後)
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どちらにもなりますよね。
真っ黒なススのような車の排気ガスを出して自分の車を走らせていたら．周りの人にも
それを吸わせると同時に自分も家のガレージに入れるとその排気ガスが出ているので
それを吸うことになりますから。被害者にもなっています

• 回答者：匿名希望 (質問から9時間後)
• 0

どちらにもなります。
知っていても　どちらにもなります。
知ってても　車に乗ります。　排ガスを出します。
酸性雨を降らす原因にもなります。　　はい　加害者です。
酸性雨で色々な影響を受けます。　　はい　被害者です。

どちらか片方になる事や　どちらにもならないのは無理があります。

• 回答者：匿名希望 (質問から8時間後)
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どちらにも該当すると思いますね。
例をあげると…

■バイオエタノール
CO2排出量が少なく地球環境に良いからといって、バイオエタノールを生産し、
その裏で、ジャングル地帯の森林を伐採して開墾し、原料の生産時にも
トラクター等の機械が多くのCO2を、排出している事を考えれば、
バイオエタノール利用者も知らぬうちに加害者になっていると思います。
バイオエタノールの場合、原料のトウモロコシが、困窮地の食料問題にも
絡んでくるので、更に深刻だと思います。

■水源問題
アメリカの穀倉地帯の水源は、地下水を利用している所が多々ありますが、
地球が数億年かけて貯めたものを、僅か数年で劇的に使用しているので、
これにも、必ずつけがまわってくると思います。アメリカの穀倉地帯が、
枯渇した場合、日本は殆ど輸入に頼っているので、更にマズいですね。
日本の場合、他国に比べて、圧倒的に安全な水が確保できるので、
輸入に頼らず、国内需給率を上げるべきだと思います。

■パーム椰子
洗剤に入っている原料のパーム椰子も、ナチュラル成分で、地球に優しいと、
うたいながら、象の生息域まで森林を開墾し、椰子畑を荒らす象を殺したり…
ということも事実としてありました。

■バラスト水
輸送船は荷物を積載していないと浮上してしまうので、
出港する港で荷物の代わりに海水を船底に積載していますが、
荷物を積載した際に、バラスト水を着港した港で排水するので、
海水に混入した外来種が在来種を駆逐することが多く、
各国の海の生態系で悪影響をおこしています。
お台場にも上海蟹(チュウゴクモクズガニ)が、発生しているので、
生態系は大丈夫なのかと懸念しますが…。

日本人の場合、多くの輸入品に頼って生活しているので、個人では
どうにもならない事ばかりですが、殆どの人が加害者に含まれると思います。

人間は生きる上で、知らず知らずのうちに、加害者にも被害者にもなるので、
環境問題に無知・無関心・無責任は、自分の首を絞めるようなものだと思います。

• 回答者：匿名ちゃん。 (質問から7時間後)
• 0

環境問題に無知・無関心・無責任でいても加害者にはなりません。

交通事故を目撃していて
加害者になるかというのと同じです。

被害者になることは事実です。
ただし質問者や回答者が硫黄島などおよそ排気ガスなどと無縁なところに住んでいれば別です。

• 回答者：カネよこせ (質問から3時間後)
• 0

ガソリン車を所有していれば加害者になります。
中古車も多く、エコカーに乗り換えする人は少ないです。
補助金を上げてもらわないとエコカーが普及しませんね。

• 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
• 0

被害者になるでしょうね。
最近はそういう人間は少数派になりつつあります。なので、あんまり目立ってこない。
また、どんなに無知・無関心・無責任でも社会の中に組み込まれるとそうはならない。
基本的に、環境問題は家計にかかわることも多い。
例えば、省エネ関連のもの。
冷蔵庫にしても車にしても、省エネであれば、その分お金が浮きますからね。わざわざ無理して燃費の悪いものを使うのは一部の車好きだけでしょう。
最近エコバックが一種の流行ですが、同時にスーパーなどでも袋をくれないあるいは有料のところが増えました。これも家計にかかわるので、そうせざるを得ない。
また、羞恥心もあるでしょう。ごみの分別に関しては、守らない人は周囲から侮蔑の目で見られます。そういうことに耐えられる人ばかりではないでしょう。

個人が無関心でも社会ではそういう流れがあります。個人は社会に組み込まれています。なので、最終的な加害者というのはその個人ではなく社会全体ということになるのが普通です。なので、一個人が興味なくともそれだけで加害者ということにはならないでしょう。あまりにひどいと、環境問題の加害者とかそういうくくりではなく、迷惑な人。社会には一人くらいいます。そういう人間はなんらかの条例に引っかかるから環境問題になる前に加害者になるでしょう。

• 回答者：とくめい (質問から2時間後)
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明らかに加害者ですね。
いずれはそのツケが回ってきますが、自分でまいたタネですから被害者とは言えないでしょう。

===補足===
＞加害者のくせに被害者面するなという意見ですね。

そのとおり！
(児玉清調に）

• 回答者：respondent (質問から2時間後)
• 1

面白い、ご質問ですね。

一般に環境問題のツケは、人間すべてに降りかかってくるので、
加害者も被害者もない。という事になると思います。

ただ、先進国に住んでいる人や、工場の経営者なんかは
比較的、加害者である比率が高いと言えるかもしれませんが・・・・・。


もう一つ、
最近は、廃棄物の回収・処分とか、エコ商品とか
環境問題への対策が、ビジネスのネタになってきましたよね。
この中には、利権など含めて、かなり怪しいものが多いように思います。

こっちの方は、しっかり勉強しておかないと、
一方的な被害者になりかねない。と考えています。

• 回答者：じじい (質問から16分後)
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加害者になる可能が大です。
出来るだけ関心を持ちましょう。
ゴミの分別など環境負荷を少なくすることで自然と環境問題に意識が行くと思います。

• 回答者：mobi (質問から13分後)
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現在加害者、近い将来被害者にもなれます。

• 回答者：匿名 (質問から12分後)
• 1

加害者だと思います。
その結果がわが身に降りかかるのは、因果応報というものです。被害者だと思うなんて、あつかましいにもほどがあります。

• 回答者：座布団 (質問から12分後)
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我々は、加害者であり、被害者です。
無知でなくても、無関心でなくて、責任を取ることも出来ません。

• 回答者：匿名 (質問から7分後)
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