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一般家庭用の太陽光発電・・・20年、30年といった長期的な見通しをすれば、元が取れるのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-05-02 22:59:47
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設置場所にも寄りますね。
大きな屋根があり、周囲に日差しを遮るような建物はなく、
というのをクリアして初めて、
試算の数値に辿り着きます。

また、お昼ごろはいいのですが、
朝や夕方は日が出てもあまり発電されないし、
曇りでも、発電されない、
と設置している親戚が言っていました。

初期費用が、もう少し落ちればいいのですが、
完全に元を取るのは、難しいようです。

  • 回答者:匿名 (質問から21時間後)
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元は取れません(発電した電力を自分の家で一切使わないで電力に50円で買取ってもらうなら とんとん)
パネル自体は20年~だけど降雪・凍結・温度差が大きい所はパネルの損傷が早い(歪が出てくる)
コンディショナーは10年(電子部品ですから運が悪いと7年運が良いと15年~)
パネル設置個所のメンテナンスが必要(怠ると雨漏りの原因になる)

パネルもフイルム式で外壁に貼り付けるようになれば材料費・施工費・メンテナンスも安くなる

  • 回答者:できん屋 (質問から11時間後)
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結論からすれば元は取れません。
どのくらいの規模の太陽光発電を設置するのかわかりませんが。
あるサイトで5.8kで約300万円とでていました。
補助がでるので多少安くなるかも?
補助金額はモジュールの出力1kWあたり7万円です。
補助金額は出力により違ってきます。

単純に20年で割ると年15万円です。
月当たりに換算で1万2500円です。
ここから電力会社からの買い取り価格を引いた分が持ち出し分(赤字分)です。
計算しなくても月に12500円売れるわけがありません。

上記以外にメンテ費用がかかりますので、
その分を考量してください。



経済産業省が太陽光発電による電力を電気事業者が1kWh当たり50円弱という高値で買い取ることを義務付ける仕組みを検討していると発表しました。

当初の買い取り額は,現時点の電力料金の2倍程度,
48円/kWh前後になる見込み。
買い取りを義務付ける期間は約10年。

出力が4kWのを設置した場合,
1年間の発電量は約4000kWh。
電力会社が48円/kWhで買い取ると,
買い取り額は年約20万円。

単純に計算すると10年間で200万円を得ることができます。
ただし電気を全部売って、
自分の家の電気は別に買わないと意味が有りません。
太陽光を使いあまった分を売るのでは元が取れません。


参考資料
太陽光発電普及センター
http://www.j-pec.or.jp/

  • 回答者:お金持ちになりたい。 (質問から10時間後)
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今はそんなに償却に掛かりません。
来年買い取りか買うが50円になれば10年はきります。

===補足===
電力会社の買い取り価格でした。

必要があれば別途質問して下さい。価格と償却年数まで試算しますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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太陽光発電はまだ評価が定着していないものではないでしょうか。まだ、これから時間をかけて評価をしていかなければならないと思います。現状の経済的な損得だけを考えれば、ペイするのはかなり難しいと思います。
しかし、太陽光発電に関わるということは地球環境に自分にが貢献しているということを実感できる一つではないかと思います。そんな理由で私は新築の際に太陽光発電を設置しました。電気を売ることで儲かるのかというとなかなか簡単ではありません。でも、売った分と買った分の明細を見れば、その分は確実に浮いてきていると思います。
今後さらに普及することでモジュール単価が下がることでペイできるようになると思います。

  • 回答者:y (質問から50分後)
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太陽光モジュールは、不良品でも無い限り、20年以上はもつらしいが、その他の機器が10年前後で修理(パワーコンディショナーとか)や交換(売電メーター)が必要になるらしいので、その出費分も想定して、売電価格が現状のままなら、元を取るのに、20年ぐらい掛かると思う。まあ、30年も使えば元が取れるんじゃない。

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太陽電池その物の劣化は少ないのですが、電池の表面が汚れても屋根の上では簡単に掃除することもままなりません。砂が積もったりして、新品同用の状態がいつまでも保たれるわけではありません。また太陽電池以外の設備はおそらく30年は持たないでしょう。
そう考えると、元が取れそうなところで、買い替えになりそうです。
しかし、将来電気の値段が今のままと決まった物ではありません。
高くなる可能性もあります。そうなれば案外簡単に元が取れるかもしれません。
いずれにしろ、先のことはまだ分からないと言うところだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から27分後)
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メーカーや業者の試算を信じれば、国の補助金制度を活用すれば15年ぐらいで元が取れる計算になっています。
しかし計算どおりに行かないのが世の常ですから、メンテナンス費用や表面の劣化による発電能力の低下なども考えられますので少しだけ眉唾だと私は思います。
私が住んでいる北陸は日照時間も太平洋側と比べると短いし、雪が降り積もることも計算に入れないと正確には試算できませんから導入できないと思っています。

  • 回答者:ソーダさん (質問から19分後)
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太陽電池の寿命は5年から30年と言われていますが、
実績がないので良く解かっていません。
一方、現在の木造住宅の寿命は約20年です。
仮に太陽電池が30年持つとしても日本では
電気買取料金が安いので元は取れません。
それより充電機能を増設して夜は貯めた電気を使う方がましです。
しかし、その充電機能には補助が出ません。
踏んだり蹴ったり状態です。

  • 回答者:あらら (質問から13分後)
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