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質問

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最近、マニュアル車からオートマ車に乗り換えました。
10年ほど前は教習所では、オートマ車だけ?はポンピングブレーキをするように(数回に分けて何回もブレーキをする)習った気がします。
でも、実際はブレーキから足を離さずに押し続けるのが正しい(車にもよい)ような事を耳にしました。
どんなブレーキ方法が正しいのでしょうか?

  • 質問者:おーとまちっく
  • 質問日時:2009-04-28 09:45:03
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ご親切な説明どうもありがとうございました。

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ポンピングブレーキ自体の使い方は信号での停止する時に徐行程度の走りの時だけ
に3回ほど軽く踏む程度で止まる速さの時だけですね。
3台前を見て走りなさいと教習所で言われました。
自分が走っていて加速しすぎている時はポンピングブレーキは使わずにエンジンブレーキの助けもかりながら.徐々に落としますが.それはポンピングブレーキでなく.わりと
強めに長く踏む時です。
徐行程度のすぐ止まれる速度でポンピングブレーキを使えば.ブレーキパッドの減りを
軽減できていると考えます。

何にしてもブレーキパッドを減らしているかな?という様なブレーキの使い方は良くない
ということですね。

そういう意味でも私は前の車より右寄りセンターライン寄りに走り.せめて2台前を見ながら視野を広く全体を見て走ることで.無駄にブレーキを使わずに済んでいます。
なので後ろの車にも知らせるべきポンピングブレーキは大事だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

マニュアル車とかオートマ車というより、ABSなどの装備とか介入の程度によりますね。

厳密に言うと、クルマごとに違うと思います。
それは、極限状態におけるABSなどの介入が違うからです。
容易に介入して雨の日ならジャンジャンABSがかかるクルマもあれば、そうで無く極めてかかり難いクルマもあるからです。
最近のクルマはABSやブレーキアシストの装備により、停止に関してはとにかく思いっきり踏み込む方が良いとなっています。
ただし、これもクルマによるところがあり、クルマによっては?と感じるシチュエーションが無いことはありません。
「教科書通りな話で行くとおおよそは問題無い」と考えるぐらいでしょう。
クルマによって違うというのは、極端な話、路面・クルマの片側半分が滑りやすい状態に急ブレーキを踏んでABSが動作した時、スピン防止や操縦性重視の味付けが大きい物ほど反対側の車輪を緩めますので、ABSが無いより停止には効かずにスコーンと抜けます。

なお、ポンピングの目的には後への注意喚起もある訳ですが、経験上はかなりメリハリのある挙動を示すクルマ以外では見たことがありません(ダラダラと無意味にブレーキランプを点ける人はいる)ので、個人的には初心者でそんなことをされる方がいらっしゃるとはあまり思えませんね。

  • 回答者:参考意見 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「くるりん」さんも書かれているように、長い下り坂でフットブレーキだけを踏むと、ベーパーロック現象でブレーキが効かなくなる可能性が高いです。
ATセレクターは下から「1→2→D→N→R→P」となっています。
通常はD(オーバードライブボタンを押して一番高いギアに入れていると思います)で走行していれば、ゆとりがあれば、オーバードライブボタンを解除して一段低いギアに入れてエンジンブレーキを併用してフットブレーキを踏むのがベストと思いますよ。
あまりゆとりがなく短時間でブレーキをかけたい場合は、ATセレクトレバーを2に落して、急激にエンジンブレーキをかけてやり、フットブレーキを併用すれば、フットブレーキだけで止まるよりも、制動距離は短くなります。
特に圧雪ミラーバーン状態の雪国の冬の路面はエンジンブレーキ併用がいいです。
今の殆どのフットブレーキは、ABSが標準化されていますが、このABSは強く踏み込んで初めて作動します。
なので、ちょんと踏んだだけではABSは作動しません。
スムーズに運転している車が何台も連なって峠などを走行している時に、目の前の車がいきなりポンピングブレーキを多用すると後ろから追突される危険度が増すと思います。

教習所では教科書通りに運転している人だけが安全に走る事を前提として教えます。
実際に何台も走行している状況では急に雪道でもない所で、急にポンピングブレーキを何回もかけると、後ろを走行している慣れたドライバーは「完全な初心者か?」と思うはずです。
それを何回も繰り返すと、きっと追い越して来ることが多いですよ。
教科書通りになれば、車間距離を十分に取ってあるから、後ろが悪い事になりますが、世の中の車、全部が教科書通りに走っていません。
なので、下り坂のカーブでもスムーズにブレーキングをした方が全体としてスムーズに流れます。
私は、ATでもポンピングブレーキは実走行ではほとんどしません。
エンジンブレーキとコーナー手前のブレーキングでスピードを殺します。

  • 回答者:現役ラリードライバー (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

例えば、下り坂で断続的にブレーキを踏まなければいけない場合に、ポンピングをしないとブレーキオイルが熱を持ち気泡が発生しオイルラインに空気が噛んでしまうと
ブレーキが利かなくなると言う事があるので、そう言う場合はポンピングをした方が良い訳です。オートマ、マニュアルは関係ないです。
通常運転の場合はあまりポンピングを意識しなくてもいいかと思います。
あと、質問とは関係ないですが、最近の車はABSが付いていてロックしないので
緊急ブレーキの場合は思い切り踏む、と言う事を意識して下さい。
一度安全な所で試してみて、どんなものかを試してみるといいかと思います。

  • 回答者:くるりん (質問から28分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

25年前にマニュアル車の免許取りました。
やはりポンピングブレーキをやりなさいと教わりました。

オートマ・マニュアル関係なく「ポンピングブレーキ」が正しいと思います。

  • 回答者:M (質問から24分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ポンピングブレーキ自体は、
減速の効果よりも、
後続車への注意喚起の意味合いが強いと思います。

実際、乾燥路面で時速80Km以下ならば、
ハンドルをしっかり持った上で、
思いっきり踏んでロックさせた方が停止距離が短いという、
テスト結果をJAFMATEだったかで見た記憶があります。

自分を守る(追突を防ぐ)ために、
ポンピングブレーキは有効であるが、
パニックブレーキは思いっきり踏むということで。

ABSとかついていたら、
勝手にポンピングしちゃいますけど、
ブレーキがゆるんだ時に、
ハンドルが効くという利点がありますんで、
それはそれで危険回避に役立つでしょう。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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