あります。もう十数年も前ですが
団地に住んでいたころ、離れた階段スジの
留守番をしていた子供2人がいる家が火事になっていました。
親は買い物か何かに出かけて、子供が火に興味を持って遊んでしまったそうです。
5階で、窓からはもうもうと煙が出て、ニュースにも出ていました。
平日の夕方であまり男性がおらず
ちょうどうちの父が仕事が休みだった日で、
ベランダから伝い、救出の手助けをしていたのを覚えています。
火事は、鉄筋コンクリートなので燃え広がるというのはなかったのですが
煙が凄かったです。
子供たちの心配もありますが、その救出のために自分の父親までどうにかなったらどうしようという不安もありました。
子供たちも、父も無事でよかったです。
===補足===
皆さん無事で本当に何よりです。
救助はとても大切なことだと思います。でも、やはりこわいですね・・・・。
よく電車の事故などでは助けた方が命を落とされることがあります。
命あってこそです、助けられた方も恩人のかたが命を落とすと傷つきます。
私自身、この火事の時は中学生でした、もう父は他界しましたが、
もし救助が原因で父を亡くすことになってしまっていたら、
子供たちの無事を安心しながらも、子供たちをうらんでしまっていたかもしれません。