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来年、税理士試験を受けようと思っています。

ちなみに理系大学を卒業だったので、
簿記1級を取得してなんとか受験資格を得ました。

簿記論・財務諸表論は必須なのでやるしかありませんが、
税法は選べるようなので、どれを勉強しようか悩んでいます。

なにかよいアドバイスをお願いします。。。

  • 質問者:Makky
  • 質問日時:2008-06-19 07:20:04
  • 0

税理士として独立開業を予定されているのであれば、所得、法人、相続の国税3法を勉強するのが理想でしょう。

しかし、国税3法であればボリュームも多いため早期合格を目標とするならば、所得か法人の代わりに消費税を選択する方がいいでしょう。

なお、地方税や酒税などもボリュームは少ないものの、(独立開業を予定されているのなら)仕事には役に立たないのでおすすめできません。

あとは科目との相性(好き嫌い)もあるので、実際に勉強してみないとわからない部分もあります。実際にテキストなどを参照してみるのも良いかと思います。

税理士試験は科目合格制のため、受験しやすい反面、挫折しやすい面もあります。モチベーションの維持が合格するためには重要になってきますので、そのあたりも考えておくと良いでしょう。

ご健闘をお祈りします。

  • 回答者:kazz (質問から5時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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実務重視でいくなら、法人税法又は所得税法と消費税法と相続税法という感じではないでしょうか。このパターンで取っている人が一番多いかと思います。
税理士事務所や税理士法人では採用に際して、法人税法の取得が必修のところもありますので、法人税法は取っておいたほうがいいと思います。後、消費税法も実務上必修といえるので取っておいたほうがいいでしょう。難易度的には法人税法と所得税法が最難関だと思います。だいたい一年に一科目か二科目ずつ受けている人が多いと思います(最大でも三科目)。
単に五科目そろえたいのであれば他のパターンもあると思いますが。

  • 回答者:しん (質問から2日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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