海外もそれぞれ国の味や人間性の違いは感じますね。
日本と明らかに違う国はやはりアメリカでした。
ディズニーランドに行きましたが.まずミッキーやミニーなど入園したらいますよね。
日本と違い..写真を一緒に撮る為に並んだりと言うのはないですね。
ミッキーやミニーが抱きつきにきます。それで写真を撮ったりするんです。
あちらの人は行きなれているのか.日本人みたいに写真写真とならないんですね。
なので暇なのか.人懐っこいアメリカ人が飛び込んで肩に手を掛けて笑わせます。
乗り物で並んでいる時もとにかく明るく楽しいですね。
スタッフが皆客と同様に笑顔で手を振ったりと話しかけてきて..こちらも楽しめますね。
マニュアル化を全く感じない対応が..肩に力も入らず一緒に楽しめますね。
驚いて感化されたのは.お父さんと息子のアメリカ人が乗り物に乗る時に.いい親父でも関係なく.バックのディズニーの音楽を唄いながら手を上げてその乗り物を楽しんでいる。日本人はまず格好悪いとか.恥ずかしいと思うけど.アメリカ人って自分が楽しむ事を知ってますね。
なので今までは遊園地に行っても.子供に「乗っておいで」という方だったけど.ジェットコースターも子供と一緒に乗り両手を上げて楽しむ事に変わりました。
会話もジェスチャーで手も体ごと表現するところがとても素晴らしい。
最近忘れがちなのでいい事を思い出させてくれました。