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『ひなたぼっこ』という言葉がありますが、語源というか何時ごろからどういう風にして使われ始めたのかを知りたいので、よろしくお願いします。
自分で調べて見たのですが、幾つかの説があったり、発祥の時期等まではわかりませんでした。

  • 質問者:☆ちゃん
  • 質問日時:2009-04-12 19:17:25
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

回答ありがとうございました! 
満足度というのを設定しようとしたのですが、どうしてだか出来ません。
お二方とも満足度は『5』にしたいのですが、クリックするところが反応しなくて、
満足度設定が叶わず、本当に申しわけありません。

大変参考になりました。ありがとうございました!

『ひなたほこり』が変化して『ひなたぼっこ』となった説が多くみられます。
”ほこり”(火凝り)が、火が集まっている事や火をおこす事の意とされています。
この”ほこり”に関して書いている面白いページを見つけましたので、
URLを貼っておきます。
http://72.14.235.132/search?q=cache:YlWrT_crLfQJ:www.manabook.jp/essay-hokohoko-hokahoka.htm+%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%BC%E3%81%93%E3%82%8A%E3%80%80%E6%96%87%E7%8C%AE&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

ここで、温かさを表す『ほこほこ』や『ほっこり』といった語の語源について書いてあります。
下の方に『ほこらかす』に関した項目があり、
この元となった『ほこる』について書いてあります。
そこに挙げられている『古今著聞集』は鎌倉時代のものらしいです。
既にそのころには『日向ぼっこ』の元となる言葉はあった事になりますね。

  • 回答者:schro (質問から21分後)
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お礼コメント

とても勉強になりましたv 随分古くから使われていたのですね~。 ありがとうございました!!

並び替え:

ひなたぼっことは、「『ひなたぼこり』が変化したとされ『日の当たる方』という意味だ」そうです。
さらに、「『ぼこり』は火がおこることや、『火力が集中する』といった意味の『火凝る』(ほこる)」から来た」とされます。よって、ひなたで暖まっている状態をさすようになったそうです。   出典「語源事典」より

  • 回答者:ローソン (質問から6日後)
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お礼コメント

語源辞典という物があるのですね。知りませんでした。とても参考になりました。ありがとうございますv

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