質問

CF(コンパクトフラッシュ)
メリット:転送速度が速い。SDカードに比べて大容量化しやすい。
デメリット:メディアが大きいので，機器(カメラなど)の小型化が難しい。
　　　　　　SDカードに比べて価格が高い。

SDカード
メリット:メディアが小さいので，機器を小型化出来る。
　　　　　CFに比べて価格が安い。
デメリット:CFに比べて転送速度が遅く，容量も小さい。

一眼レフでCFを採用している物が多いのは
あまり，小型化を意識しなくても良く
また，SDカードがまだ高価で
速度も現在より格段に遅かった時の名残と言う部分が大きいように思います。

プロ向けの物は，CF，SDのダブルスロットもありますし
エントリーモデルの物は
コンデジからの移行をしやすくする為に
SDカードを採用している物が殆どです。

さらに，転送速度の問題が解決していけば
流通量の面で低価格になる
SDカードのスロットを採用する一眼レフが増えてくると思います。

• 回答者：匿名ソーダです (質問から38分後)
• 0

スマートメディアはすでに規格として廃れています。
現状、これを使用しているのは数年前のデジカメぐらいです。

コンパクトフラッシュは、カードメディアとしては比較的大き目のサイズですが、
転送速度が速く、一眼レフなどで使用されています。
PC関係だと、古いPCのHDDをコンパクトフラッシュに入れ替えて使っている
という人もいます。私もそうです(笑)

SDカードは、現在もっとも普及しているカードといえます。
転送速度も速くなり、ほとんどのデジカメと、その他多くのデジタルビデオカメラや
MP3プレイヤーなど、多くの機器で使用されています。
携帯などで使用されるmicroSDもこの規格の一種です。
互換性が非常に高く、信頼性が高くて転送速度が速めな国内メーカー製の
カードもあれば、値段がひたすら安い海外製カードなど、選択肢の広さも
普及の大きな要因でしょう。

最近のパソコンによく搭載されているカードスロットも、SDカードは読めても
コンパクトフラッシュが読めるものは少ないです。

将来性、汎用性という面から考えると、SDカードの方がメリットは大きいです。

• 回答者：匿名希望 (質問から2日後)
• 0

スマートメディアは既に生産終了
ＸＤｐも同様です。
また、コンパクトフラッシュも、、、
今は、ＳＤに統一されつつあると思ってもらっても良いと思います。

メーカーの生産ライン、既に多くの種類は作ってはいません。
今は、ＳＤ関係のみって思ってください。
サポートしてる側ですから、生産状況、全て判ります。

• 回答者：ｍｉｃｒｏ／ｎｏrmal (質問から1日後)
• 1

コンパクトフラッシュは容量が大きいし、価格も安い。
スマートメディアはコンパクトですが、容量がネックになったためxDに置き換わりました。現在ではほとんど利用されません。
ＳＤカードは現在の主流です。価格もコンパクトフラッシュより安いですね。コスト面などでコンパクトフラッシュよりメリットは大きいでしょう。SDHCですとそれに対応していないと使用できないので注意。

• 回答者：匿名希望 (質問から15時間後)
• 0

コンパクトフラッシュは10年以上前からPC用のメモリーとして使っています。1.8インチのHDDが入ったものまでありますね。一眼レフでは皆さんのご指摘とおり、がたいが大きいので、旧態依然のコンパクトフラッシュが使われているのだと思います。まだ数枚持ってます。
ところで、今私のカメラはXDカードとSDです。
SDは携帯電話のミニSDと互換あり、SD,ミニSD、マイクロSDとアダプタで使いまわしできるので、一番人気のメディアでしょう。今後のコンパクトデジカメでは主流ですね。
私の使っているｘDはスマートメディアと同様に取り残されつつあるメディアですね。

• 回答者：ｘDオジｎ (質問から2時間後)
• 0

スマートメディアは既に過去の遺物と化しています。近年の大容量化
高規格化に適してませんでした。

コンパクトフラッシュは大型のため設計が容易でハードディスクでも同規格
のものが大容量を実現するために作られたほどです。
また同じ理由で高速化も実現出来てました。
一眼レフは筐体も比較的大型のためCFが一時標準規格でした。

ただ最近はSDカードが大容量高速化されてきたために取ってかわられつつ
あります。これからのデファクトスタンダードはしばらくはSDカードですね。
（miniSD、microSDなども同一として見ています）
他機器との流用性、互換性もありますます広く使用されて来ています。
最近の一眼レフはSDに対応しているものが主流になりつつあります。

• 回答者：WEBM (質問から2時間後)
• 0

画像を保存する機能は同じですが、
コンパクトフラッシュは固く丈夫に出来ています。
また外部から端子に触れることが出来ないため
接触不良になることが少ないです。

一方、スマートメディアは端子がむき出しで
固いものに当たれば割れることもあります。
また、メモリーの寿命もコンパクトフラッシュより
短いと言います。
メリットは多よりやや安い程度です。

スマートメディアノ代わりに最近のデジ一の一部と
コンパクトデジカメはSDメディアを使う機種が多いです。
これも端子がむき出しですが丈夫に出来ています。

一部のカメラのメモリースティックも特徴がSDメディアと
良く似ています。

===補足===
スマートメディアとは1mmの薄いクレジットカードのような板で出来た2cm角のものです。
SDカードは厚さ1.8mm位の樹脂でモールドされた丈夫な2cm角のものです。
どちらもコンバクトフラッシュ程頑丈ではありません。

• 回答者：カメ太郎 (質問から33分後)
• 0