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何故、日本の経済成長率が低いのか?

  • 質問者:masa2
  • 質問日時:2009-04-04 23:39:11
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サブプライム問題で明確になった様に日本国は内需の国ではなく外需主導、輸出国家であることが大きな理由です。大きな企業が円高の営業で利益が減り、その為企業自体の耐力を補うため労働力を減らすことで在庫清算を図りました。その結果、負のスパイラルと呼ばれる全てがマイナスの経済動向が進むことでみるみる雇用統計は悪化し、経済成長率も下がることになりました。今、日本経済は輸出主導の構図を考え直さなければならない岐路に立たされています。また、実質不況を脱出するため国債が増え続けることになりその代償は将来消費税を初めとする税金負担に先送りされることとなりました。政治が変わることが無い限り、かなり経済見通しは厳しいものになるでしょう。格差社会が進行し、給料が上がらなくなった現状では老後の破綻がかなり顕著となる他、少子化による労働力の激減が老人を支える負担が追いつかず、皆国民年金制度も破綻を迎えることが予想されその点についても大幅な改革を今行う必要があると思います。日本経済は哲学を必要とするとても大事な岐路にたっていると思います。

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GDPの推移を見て御覧なさい。

なぜ、今までマイナスにならなかったか?

の方が先では?

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日本は輸出産業がウェートを占めているからです。円高不況になれば給与も減り消費志向も下がって国内販売が振るわなくなります。

国内農業作物を中国に高品質として高く売ればいいけど、高齢化している農家が多く困難です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から13時間後)
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国内のマーケットは成熟しており、海外は円高で輸出に頼れないかからです。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

簡単です、企業が成績があがらない。
人件費がすくなくなり、内需の消費・購入が落ちる。
すると、会社が倒産しはじめる。
雇用が不安定になり、ますます消費がふえません。
この、悪循環の繰り返しです。

  • 回答者:たろうべい (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

製造業に活気がないからです。
不況のせいで消費が増えず、企業の設備投資も抑えられています。
このような環境下では輸出も出来ないため経済が成長しない状態に陥っています。
定額給付金なんかやっている前にもっと法人税や固定資産税などを下げ企業の負担を
減らすべきです。

  • 回答者:mobi (質問から45分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

今までの日本経済のけん引役をになっていたのは輸出関連企業でした。
世界同時不況で物が売れなくなってしかも円高で輸出すると割高感があって益々日本のものが売れなくなっています。
と言うことで、製造業が大変な苦境に立たされていますから全体的に日本が一番マイナス成長になってしまっています。
内需拡大するにも国内のマインド不況(気分的な不景気感)で物が動かない状況ですから政府も内需拡大策として消費拡大を狙って政策を打っていますが、効果が出てこないのが現状だと思います。

  • 回答者:ソーダくん (質問から8分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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