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質問

終了

地域の方々へスポーツを楽しむ場を提案しています。
地域へ告知する方法や、理解者を増やす方法に悩んでいます。
どうしたら、新しいコミュニティスタイルとして、皆さんに理解・啓蒙していけるでしょうか?
現在は、バドミントン・卓球・バスケットボール・ソシアルダンスの4種目を行っています。特にバドミントンには力を入れてやっています。

  • 質問者:ゴリの介
  • 質問日時:2008-06-17 07:56:54
  • 0

ぼくはバレーボールに詳しいので、バレー界の取り組みならいろいろアドバイスできます。

Vリーグでも最近は「地域密着」が重要視されてまして、オフシーズンには地元の小学生やママさん相手に一流選手が頻繁にバレー教室の指導役に参加しています。
Vリーグ選手が1人だけでもバレー教室に来てくれる場合があります。

ゴリの介さんも、スポーツ教室を開く時には地元の実業団選手を1人でも呼んで、お手本を見せてもらったりすると、参加者が喜ぶと思います。
スポーツ教室では、一流選手に講演してもらったり、ユニフォームなどの提供を受けられればサイン入りでオークションなんかを行うと大変盛り上がります。

また、一流選手をこちらに呼ぶだけではなくて、こちらから選手の練習を見学に行ったり、実際の試合を見に行く機会を作るのもいいと思います。
バレーボールVリーグでは、オフシーズンの体育館練習は各チームとも原則一般に公開していて見学可能です(ただし事前に電話連絡が必要)。

また、最近のバレー界では、バレーそのものをやるのではなく、ボランティア活動を通じて地元に貢献しようと努力しています。
Vリーグ全体としては骨髄バンク支援の運動をしています。
女子武富士チームは、ワクチン接種に役立つペットボトルの蓋を集めています。
武富士チームはまた、障害者の「シッティングバレー」チームの練習試合の相手役を頻繁に買って出ます。
他のチームでも、病院の慰問などを積極的に行っているチームがたくさんあります。
ゴリの介さんも、スポーツ普及活動の一貫で得た利益のうち一部をボランティアに回せばスポーツそのものへの理解が深まって参加者が増えてくれると思います。

  • 回答者:長老 (質問から9時間後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

長老さん、本当に有難うございます。
物凄く参考になりました。

これまで、スポットでバレーボールで言えば元小田急の監督をお呼びしたり、野球では東京ガスのチームを招請したスポーツ教室を開催してきましたが、中々広がりが持てないで苦慮していました。

バドミントンでは、実業団チームとの関わりが持てていて、非常に効果的な活動になっているのですが。

一工夫加えることで、モチベーションが変わることのヒントを得た気がします。
重ねて有難うございました。

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まずは体験教室をもうけてみる事がいいと思います。

特にスポーツはやってみないとそのよさが感じられませんので、大会のような大規模のものではなくてもいいので、そのスポーツに触れる機会をもうけて見てはいかがでしょうか

  • 回答者:ばばしげ (質問から4時間後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ばばしげさん、ご回答有難うございます。

現在は、年2回の初心者用バドミントン教室と、年2回のレベルアップ教室を行っています。
スクール事業には、バドミントン実業団で活躍した選手を講師として招いて、スクールのグレードを上げています。
親と子のふれあいバドミントン教室というか、体験会も月1回のペースで行っています。

卓球は難しいものがありますね。(2年ほど前に行いましたが。)

バスケットボールにも、元全日本候補選手を3名ほど招請して、スポットで4回ほど行いました。

継続させることが大切なんですね。
本当に、スポーツの楽しさを伝えていくことは、難しいことだと感じています。

そもそも私はスポーツが好きではありません。
ありませんが、それでも参加してみたいと思う大会があります。
「ママチャリ耐久8時間レース」などがそうです。
イベント性が強ければ告知などもアピールする点が多く、関心を引きやすい
と思いますが、力を入れているバドミントン、というのもいささか地味な
印象を受けます。なのでなにか別の要素を絡めたほうが良い気がしますね。
例えば
・ビーチバドミントン
・リレーでギネスに挑戦
・バドミントン対卓球の異種戦
などは話題性があると思います。・・・ないかな?(大汗
とはいえ、「スリッパ卓球」は世界大会が開催されるまでになりましたが
かといって同時に「卓球」熱が高まったことはなく、事後策のを環境と設備
面を勘案して講じる必要があるでしょう。

  • 回答者:A/J (質問から3時間後)
  • 2
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

有難うございます。
なるほど、結構妙案ですね。
既存の種目にモチベーションを与えたり、ニュースポーツをアレンジしたり、千恵を使うことは大切ですね。
活動を長く継続させて頂く為には、ニーズをしっかり捉える事が重要ですね。
「ママチャリ8時間耐久レース」は、アイデアとして大いに頂きですね。

各市町村の、地域振興課等に、お話をして、協力依頼をされればどうですか。私は、東京ですけど、私達の区では、毎月2回、区報が発行され、新聞の折込に入っております。其処には、同じ様に、その様なコミュニティに関する記事も記載されてます。是非、ご参考に。

  • 回答者:ジョウ3 (質問から2時間後)
  • 2
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答有難うございます。
私も東京での活動ですが、メガシティでは施設の確保や人材の活用など様々な問題点はありますね。
私たちも、区の広報誌へ掲載したり、ホームページを作成したり、SNSを活用したり、手は打っているのですが、やはり地元地域の盛り上がりが一番重要だと感じています。
頑張ってみます。

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