質問

茅田砂胡著の「デルフィニア戦記」シリーズ、
正体不明の傭兵姿の男が集団に襲われてるのを見て助けに入る子供。敵を退け、二人は意気投合。でも男は何故襲われたのか話そうとはしません。どちらも互いの素性を隠したまま、父親を助けに行くという男の旅に同行を申し出る子供。それから先は本を読んだほうがいいです。でもヒント。男は王様でした。
「スカーレット・ウィザード」シリーズ。
一軒のバーで知り合った男と女。・・・というと悩ましい関係に突入か！とか想像するかもしれませんけど、違います。時間制限ありの変わった鬼ごっこをして、捕まえたら頼みを叶えてもらう約束を取り付けた女（女王）が男（海賊）を追いかけます。先に願い事の内容を教えてもらった男は必死に逃げますが、結局は捕まってしまいます。が、そこから先が本編です。それにしても女王はパワフルです。
津守時生著の「喪神の碑」シリーズ。
超絶美形の船長さんが、天使の末裔と呼ばれる一族の13名とその受精卵を輸送します。そこにその種族を抹殺しようとする集団が襲い掛かります。船長さんの元にはその集団を調査する為に派遣された秘密諜報員もいたりします。シリアスなのに泣けるだけでなく笑えます。

• 回答者：座布団 (質問から2時間後)
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小野不由美の「十二国記」シリーズ（講談社文庫）がおすすめです。

いかにもファンタジーといった作品ではないのですが、
「大人も楽しめる」というキーワードにはぴったりだと思います。

しかしながらまだ完結はしていないので、この作品にはまってしまうと
わたしのように「続きが読みたくてうずうず症」になってしますかもしれません。

• 回答者：おおの (質問から4日後)
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かもめのジョナサン　リチャード・バック 著はすごく好きなファンタジーです
人生の目標や力　思考について考えさせられました

ジェニイ　ポール・ギャリコ著は　少年が猫になり
メス猫との愛の話です　とても好きでした

大人向きかはわかりませんが
ウォータシップダウンのウサギ　リチャード・アダムス著も好きです

• 回答者：映画好き (質問から3日後)
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映画にもなった「ハウルの動く城」がいいと思います。
日本語版では、「魔法使いハウルと火の悪魔」となってます。
作者はダイアナ・ウィン・ジョーンズです。
映画とは違う世界観で、設定も違っている部分が多く、映画を見た人でも新鮮な感じで、作品に引き込まれてしまいます！
自分は30回は読みました　笑
大学の卒業論文でこの作品を取り上げて、登場人物の矛盾性について書きました。
矛盾と矛盾が重なって・・・になるとか考えながら読んでも楽しいですし
ハウルの年齢は何歳なのかということを謎解き的に読んでもいいですね。
もちろん、単純に作品を読んでもいい作品ですね！

• 回答者：うにうに (質問から14時間後)
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ちょっと質問の意図とはずれますが
河出書房の「奇想コレクション」シリーズが
割とハイセンスな感じがするので興味を持って見ています

http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&keywords=%E5%A5%87%E6%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&index=blended

URLが長すぎるかな？

• 回答者：叢書から入る (質問から13時間後)
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G・R・R・マーティンの『氷と炎の歌』シリーズをお勧めします。
中世ブリテン島を髣髴とさせる、異世界を舞台に、
重厚な歴史物語と遜色ない物語が展開します。
超自然的要素は抑え目で、多彩なキャラクターが魅力でしょう。
（その代わり、重要キャラでも容赦なく退場していきます）
歴史小説とファンタジーが両方好きなら嵌るシリーズです。

• 回答者：グレイジョイ (質問から12時間後)
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ジェリースピネッリさんのスターガールという小説がいいです。
初めて読んだのは中学生の時ですが、とてもいいですよ。
もう何回も読んでます。

内容は風変わりな女の子が主人公の話です。
偏見に負けずに自分を貫く女の子に心が打たれるというか洗われるというか。。

• 回答者：とくめい (質問から9時間後)
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ジャック・フィニィ氏の作品で
「ゲイルズバーグの春を愛す」
現代の発展から取り残されたゲイルズーバーグの街、そこは街自体が昔の記憶を持ち発展を拒むところです。いずれもゲイルズバーグを舞台とした、この作者独特のやさしい感性でえがかれた短編集となっています。
「夢の１０セント銀貨」
ある日、見たことのない１０セント銀貨を手にしたことから、パラレルワールドへ行きます。これだけだとＳＦのように思われるかもしれませんが、この作者の手にかかるとみごとなファンタジィとなります。

いずれも堅苦しくはありませんが、作者独特の味わい深いファンタジィです。

• 回答者：インド夜想曲もお勧め (質問から6時間後)
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指輪物語／JRRトールキン著

ホビットという種族を世に出した、ファンタジーの最高峰です。
現在のファンタジー作品（小説・ゲーム・漫画など）の作家さんで、これを読んでない人はいないでしょう。
ロード・オブ・ザ・リングとして、３本立て映画にもなりましたが、魅力的な部分がかなり端折られています。
ハードカバーで、全３冊。文庫で全９冊。
映画を見た方にも、原作はお勧めです！

• 回答者：高校生以来の愛読書 (質問から3時間後)
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ダレン・シャンの『ダレン・シャン』がお勧めです。
全12巻＋外伝（日本のみ）が出版されてます。
ハードカバーの物と単行本ぐらいの大きさの物が出版されてます。
あらすじは長いので１巻のみになりますが、
『シルク・ド・フリーク（奇妙なサーカス）を見に行った少年ダレン・シャンは、毒グモマダム・オクタに噛まれた友人・スティーブの命を助ける為、バンパイアのラーテン・クレプスリーにバンパイアに血を流し込まれ、半バンパイアになってしまう。』というもので、笑いあり、感動あり、涙ありになってます。
ハリウッドで映画化が決定しており（何度も映画化の話もなくなりましたが）シルク・ド・フリークのミスター・トール役（物語の鍵になるような人物です）は渡辺謙さんに決定しています。
マンガでもあるそうですが、観た事はありません。
すごく面白い（私的にはハリー・ポッターより面白かったです）のでオススメですよ！

• 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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上橋菜穂子さん作の守り人シリーズは、とてもおすすめで楽しいですよ。
たくさんあるのですが、ここであらすじと作品名も見れるので貼り付けておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%97%87%E3%81%AE%E5%AE%88%E3%82%8A%E4%BA%BA

どれもおすすめなのですが、特におすすめ！なのが『精霊の守り人』です。
ぜひ読んでみてください！

• 回答者：masa (質問から2時間後)
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映画『魔法にかけられて』
アニメから実写のラブストーリー

ディズニーのいろんなお決まりをことごとく笑いにかえ、最後はやっぱり『ディズニー』だな～とおもわせるようなディズニーロマンスでハッピーエンドです。

• 回答者：じぃぜぇーる！！！！ (質問から2時間後)
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う～ん、言わずと知れた「ハリーポッター」だと思うのですが、駄目なのでしょうか?

ジョアン・キャサリン・ローリング作です。

• 回答者：まだ寒いです (質問から2時間後)
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・ムーミンシリーズ：トーベ・ヤンソン　
日本ではアニメの影響で子供向けのイメージが強いのですが、
原作の小説は大人の鑑賞に堪えうるものです。
作家自身が書いたイラストも可愛いと言うよりは不気味なところがあり、
アニメとは違うどことなく哲学的なところが良いと思います。

・ゲド戦記：、アーシュラ・K・ル＝グウィン
これもアニメ化しましたが原作を強くお勧めします。
特に物語の最後のほうは大人になってからの方が心に響きました。

・グリックの冒険：斎藤惇夫
・冒険者たちガンバと15匹の仲間：斎藤惇夫
グリックはリス、ガンバはドブネズミです。
別々の作品ですが小さな生き物が大冒険をする話です。
どんな生き物にも高い精神性があるのだと感じる作品です。

と、自分が好きな作品を上げてみました。

• 回答者：白木 (質問から57分後)
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