すべてのカテゴリ » 趣味・エンターテイメント » 本・雑誌・コミック » 書籍

質問

終了

図書館で一般者が入れない「書庫の本」とはどんな本を保管してあるのでしょうか?借りたいと調べた絵本2冊が両方書庫の本であると書かれてあり、ふと疑問に思いました。特にボロボロになって大事に保管しないといけない本なのか、それともとても有名な本で冊数が少ないとか、絶版になってもう手に入らない本なのかなど、どのような理由から書庫に保管されるようになったのかご存じの方教えて下さい。この2冊無事に今日借りることができましたが、そんなボロボロというわけではありませんでしたが・・・

===補足===
一般の市の図書館です

  • 質問者:えこ
  • 質問日時:2009-03-29 21:20:54
  • 1

回答してくれたみんなへのお礼

調べてみたら絶版本ではなかったですが、図書館によって違い、また本によって明確な決まりがあり書庫に入れられているというのではなさそうですね。
たまたま借りたいと思った本2冊とも、近所の図書館では書庫に入ってたので疑問に思ったのですが、同じ市内の別の図書館では書庫ではなかった事もわかりました。
返却時に聞けそうだったら聞いてみます。
ご回答ありがとうございました。

書庫に入れるのは、いずれにしても保存のためです。
貴重書や絶版本だからという理由で書庫に入れることもありますが、そればかりとは限りません。
開架スペースに限りがあるので、利用が少ないけれど、保存しておきたい場合に書庫に保管する。
開架スペースに置いて置くと痛みやすくなるし、紛失の可能性もあるので、図書館によっては行方不明になくなりそうなジャンルの本を書庫に入れる場合もあります。
同じ本を何冊も所蔵している場合に、余部を書庫に入れている場合もあります。

ぼろぼろではなかった「絵本」ということですが、その絵本は絶版本かもしれませんね。
絵本は絶版になっている本もかなりありますから。

でも、その絵本の具体的なタイトルが解らないのと、そちらの図書館の状況も解らないのでなんともいえませんね。図書館の司書さんにどうして書庫に入れてあるのかお聞きになってみては? 意外と「購入してから***年たった本なので、書庫にしまった」とかいう理由だったりするかもしれません。

  • 回答者:まる (質問から4時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

貴重本、絶版本、購入してから一定期間が経過し、それほど借り手があるわけではないけれどまだ廃棄するには・・・という本など、様々です。
自動車文庫や、支所用に複本として購入し、スペースの関係で一定期間が過ぎると書庫に入ることも。

貸出に耐えられないほどの本は、閲覧のみになるはずです。(コピー可の場合もあるかもしれませんが)

ただ、図書館によって違うと思うので、疑問に思ったことは司書に尋ねてみるのが一番。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

借り手がいない、人気のない本は定期的に処分している筈です。
私の住む市の図書館では1年に1回処分する日を広報し、市民1人につき
決められた数を無料で配布してくれています。

以前借りた本も書庫に入っていたのですが、一般閲覧に並べておける本は
スペースの関係上限られるからとの説明を受けたことがあります。

痛んでいて大切にしたい本は貸し出しはしてくれないと思います。
県立図書館ですが、戦前のことが調べたくて書庫から出して貰ったのですが
閲覧とコピーはOKでしたが貸し出しは不可でした。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

貴重本、ぼろぼろの本という以外の理由としては、
開架スペースが限られていること、昨今のマナーの悪化も
起因しているかもしれませんね。
図書館によってまちまちですね。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

めったに借りる人も立ち読みする人もない本かな?
昔はヨットを自作する人が多く、その世界ではカリスマ的な方で
「横山晃」さんというひとがいて、その著作を
わざわざ端末から検索して、書庫から出してもらったことがあります。

  • 回答者:よっとっと (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

大学の図書館では、書庫に入れてくれますよ。自分で探してくださいって言われて入ってます。
開架の図書と同様に貸し出しも可能ですし。

この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

各図書館によって開架・閉架にする基準がまちまちでしょうし、
一概にどう、という事は難しいと思います。
閉架の基準は出版年であったり、寄贈されたり稀少本コレクションであったり、
所謂禁書というものもあります。
館によっては全館閉架というところもあります。
(この場合は入館時に身分証明書提示が必要となります)

えこさんがご利用になった図書館が上記のどれにあたるか分かりませんが、
館外貸出しが可能だったとすると、図書館に受け入れされて、
一定時期が過ぎたため、一般開架書架から閉架書架に移動したのではないかと。
もし書籍自体のコンディションが悪ければ、貸出しは不可能で、
館内で閲覧のみ、という事になるのではないかと思うのです。
各館規定が異なりますので、もしご興味があるのなら、
カウンターの方に尋ねてみては如何でしょうか。

  • 回答者:schro (質問から10分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る