幼稚園のとき、足(靴のかかと)で地面を削ってだした砂や泥を、水と合わせて、おだんごをつくったり、山をつくったり、
雑草を大きな石の上において、昔の薬剤師か漢方薬を作る人のように(笑)、石ですりつぶして、水と混ぜてみたりして、そのあと、おままごとの中で使う野菜のおかずのようにみたてて、においをかいで「くさい~!」と言って、笑ったりしていました。
あと、ハンカチで、いろんなものを折って遊んでいましたね。折り紙のようなかんじで。
ほんと、もっと子供たちにのびのびと自然と親しみながら遊んで、思いやりとか学びながらそだってほしいですね。
そのためには、やっぱり、自然を取り戻さなければいけないのだと感じます。
自然がなければ、やはり人間は人間らしく生きていくのがむずかしいですからね。
自然から(動物も含め)すべてを自然に学んできたような感じがします。その分、自分は恵まれていました。
いろんなことを見て、感じて、考える機会を子供のころから頂いていましたので、
自然と親しめる環境は、本当に大切だと実感しています。
カーペンターズ、いいですね~♪
あの声は、とってもきれいで和みますね。なつかしいかんじで、ほっとする歌声です。
===補足===
あと、やはり、昴さんのおっしゃるように、大人がもっとみんなで協力して子供たちをまとめて温かく見守りながら、いろんなことを教えてくれて、育ててくれていたような、そういう安心感があったような気がします。お店の人や、近所の人も含め、もっとみんな家族のように、みんなで見守ってくれているようなかんじで。最近は、個人主義、経済主義が発展した分、人と人のつながりが希薄で、自己中心的な面や懐疑心があるような部分もあって、さびしいですよね。お金はありがたいものですが、人間がみんなで助け合って幸せにいきていくために使える循環する道具でしかないので、もっと心の大切さを見直す時代が来ていると思います。
- 回答者:すてきな質問ありがとうございます。 (質問から18分後)
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