昨年亡くなられたひとばかりですが、いずれも私にとってはショックだったので…。
3月に、声優の広川太一郎さん。
シリアスな演技(ジェームズ・ボンド俳優の吹き替えもしてたのだ!)と、
アドリブ炸裂のコメディ演技(モンティ・パイソン…)、
まさに広川節は、もはや聞けなくなってしまったのですね……。
やはり3月、アーサー・C・クラーク。
未来への夢を語ってきたSF作家には、もっと長生きして、自分自身の書いてきた
未来への夢が実現するのを、見ていただきたかったです。
そしてわが人生のうちで、肉親を除けば、いつまでも一番のショックだろうと思う訃報、
6月に亡くなられた野田昌宏さん。
私的には、日本人全体に、「スペース・オペラっていうのはね!面白いものなんだよ!」という
意識を植え付けた、ある意味ものっっっすごく、罪深いおじさんだと信じてます。
でも今の若い人は、もうそんなことも知らずにスター・ウォーズ楽しんでますよね。
まあ、御本人もそんなこと、あんまり気にしない人でしたけど。
- 回答者:御冥福をお祈りします (質問から20時間後)
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