前回は「し」「しち」でしたが、今回は「し」「なな」でした。
ああ、違ってます。
面白いですね、コレ。
===補足===
質問者様の補足に応えて追記。
私が自分の回答を分析しますと。
今回の質問の通り、3・6を抜くと、
1・2、4・5、7・8・9・10 の3つに割れたものを繋いで読むことになります。
1・2はそのままとして、4・5はココだけ抜くと、「四・五人」、「四・五枚」、等、
あいまいな数詞のパーツとして扱う時に「し・ご」とセットで読むことが多いため、
この読み方が強く刷り込まれているのではないかな、と。
一方、7・8・9・10は、ひと桁の数字3つと10のセット。
7・8・9の3つだけだと、電卓等のテンキーボードの横並びで繋がりの印象が強いですし。
この三つだけを切り取って数字単体として読む場合は、
「なな・はち・きゅう」が普通でしょう。(ワタシ的には。)
あれ。けど、「六・七個」「六・七人」も「七・八人」「七・八本」も、「七」は「しち」と読みますね。
うーん、不思議だ。何故、「なな・はち・きゅう」なんでしょう? (笑)
と、ここでふと思い出しました。
小さい頃、お風呂で湯船に遣って数を数える時に、
「なーな、はーち、きゅーう」と数えていた刷り込みかなあ。
うん。 現在のところ、私の脳内ではこの説が最有力です。(笑)
- 回答者:respondent (質問から12分後)
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