すべてのカテゴリ » インターネット・パソコン » PC製品・周辺機器 » 製品情報

質問

終了

100BASE-TXと1000BASE-Tの違いは

  • 質問者:ひろこ
  • 質問日時:2009-02-22 08:03:53
  • 0

並び替え:

「100BASE-TX」、「1000BASE-T」は、その数字が通信速度を現しています。
「100BASE-TX」は、最大100Mbpsで通信できるという意味ですし、
「1000BASE-T」は、最大1000Mbps(=1Gbps)で通信できるという意味です。
単純に数字だけを比較すると1000Mbpsの方が10倍速いと受け取ってしまいますが、現状はまだまだ100Mbpsが全盛ですので、ひろこさんのPCに「1000BASE-T」が備わっていても相手のサーバ、ネットワークが、1000Mbps(=1Gbps)になっていないと能力は使いきれません。

この回答の満足度
  

転送速度が100M対応かGB(ギガ)対応かの違いです。
もちろんギガ対応の方が速いです。
ADSLでは100M対応でいいですが、光回線ではギガ対応の方がいいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

同じ通信ケーブルを使いますが、1000BASE-Tのほうが10倍速いという違いです。
くわしくは、IT用語辞典 e-Wordsからの以下引用を参照ください。


http://e-words.jp/w/100BASE-TX.html

100BASE-TX 読み方 : ひゃくベースティーエックス
Fast Ethernetの規格の一つ。IEEE 802.3uとして標準化されている。より対線(UTPカテゴリー5)をケーブルに利用し、集線装置(ハブ)を介して各機器を接続するスター型LANで、通信速度は100Mbps、最大伝送距離は100mまでである。ハブの多段接続は2段階まで。100BASE-TX用の機器は10BASE-Tと互換性のあるものが多く、1つのネットワークに混在させることができる。


http://e-words.jp/w/1000BASE-T.html

1000BASE-T 読み方 : せんベースティー
100BASE-TXと同じ、カテゴリー5(CAT5)やエンハンスドカテゴリー5(CAT5e)のUTPケーブルを使用する規格で、4対8芯の信号線すべて使用する。最大伝送距離は100m。ネットワークトポロジーはハブを中心としたスター型LANである。

 1000BASE-TはUTPケーブルを利用する規格のため、両端の機器を1000BASE-T対応のものに入れ替えるだけで、既存の100BASE-TXネットワークをGigabit Ethernet対応にできる。

  • 回答者:現実と理想 (質問から11分後)
  • 0
この回答の満足度
  

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る