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質問

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自動車について、お尋ねします。自動車の排気ガスは、人の健康に悪影響があるのでしょうか?あるとすれば、どのような影響でしょうか。よろしくお願いいたします。

===補足===
補足質問させていただきます。自動車を、バイク、軽自動車、普通乗用車、トラックと、おおまかに分けた場合、どれも同じなのでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • 質問者:由希78
  • 質問日時:2009-02-17 16:44:25
  • 2

排気ガスも黒煙.窒素酸化物.流黄化合物.一酸化炭素.炭化水素.浮遊粒子状物質.
ディーゼル排気微粒子

と車の中から出る排気物は様々ですが

http://www.arealink.org/air/exhaust_gas.html

で見てもらえばよく分かります。
恐いのは特に黒煙は.発がん性を持つベンツビレン等のディーゼル排気ガス中の微粒子(DEP)となり.植物が息をする気孔を塞ぐため光合成をできなくなるなど枯死の原因となる。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8分後)
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早々に、丁寧なご回答をいただき、有難うございます。hp見させてもらいました。よく分かりました。

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悪影響はあります。捕捉にある車の種類による差はありますが、車両の違いというよりエンジンの形式と排気量によって差が大きくなります。
日本の場合、ポピュラーなのが普通の乗用車に多用されている4サイクルのガソリンエンジンです。そのほかに最近は新車では購入が難しいと思いますが、2サイクルエンジンがあります。これは小型のバイクに良く使われていました。4サイクルと比較すると燃料と一緒にエンジンオイルも燃やしてしまうため、同じ排気量であれば有害物質が多かったので、最近はなくなってきました。一部の乗用車や大型のトラックに積まれているのがディーゼルエンジンです。日本では東京都の石原都知事のパフォーマンスによって悪者扱いにされていますが、欧州ではCO2の排出量がガソリン4サイクルエンジンよりも少ないためかなり普及しています。最近ではディーゼルエンジンの燃調技術が進歩してきたので、ガソリンエンジンと比較して遜色のないレベルまで有害物質が減ってきています。今後は見直しされてくると思われます。(ディーゼルエンジンの燃料は軽油です)
害については他の方がご回答されているとおりですが、排ガス自殺のように密室で大量に吸わなければ短期間ですぐに症状になってあらわれるものではありません。
排気管の真後ろに立っていても別にすぐに具合が悪くなったりしないですよね。
但し、何の対策もしないで大気全体が汚染されてくると、毎日それを吸い込むことで、体内に有害物質が蓄積されて色々な病の原因となります。
その点、日本は排出ガスの規制は厳しい方なのでまだいい方です。
海外に行くと場所によっては初日で頭痛がしたりするところもありました。但し、不思議なもので2~3日いるとその空気に慣れてしまって、なんともなくなりますが、そこに長いこと暮すとなるとちょっと不安は感じますね。
と長文の割に中途半端な回答となってしましました。お許しを。

  • 回答者:LC100 (質問から8時間後)
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長文のご回答、誠に有難うございます。私も海外に行ったことがありますが、気分が高揚していたせいか、あまり気になりませんでした。確かに悪影響はあるが、今すぐにどうなるものでもない、でも蓄積する、ということでしょうか。有難うございました。

発がん性物質(ガス)がふくまれています。よって発ガンの危険があります。
微粒子の燃えカス、チリが含まれこれを吸い込むと、肺がん、肺気腫などのリスクがあります。
長年幹線道路沿いに住む方々に肺の病気やガンが多いことは統計的にも証明されています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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早々にご回答いただき、有難うございます。こんなに皆さんがご存じなのに、少なくしようという運動に発展しないのか。よく考えると、不思議ですね。

排ガス自殺というのもあるくらいですから・・・・(~_~;)

NOX、SOX、CO・・・いずれも人体に有害な物質ばかり・・・
一時はタバコにつぐ肺ガンの主要因とまで言われてましたね。

  • 回答者:匿名サーチ (質問から54分後)
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早々のご回答、有難うございます。ひょっとして、タバコよりひどいんじゃないでしょうか、人と場合によっては。ともかく有難うございました。

http://www.arealink.org/air/exhaust_gas.html
に記載の通り直接・間接的に影響があります。

特に「ディーゼル排気微粒子」は名古屋公害訴訟でも問題になりました。
 東京都の石原知事が問題にしたのは有名です。(コーヒー色をした微粒子を見せて)
 名古屋公害訴訟時に建設(当時)大臣が「微粒子」が健康に悪いとは科学的に実証されていない、と述べましたが誤りです。
「微粒子」が原因の病気は、古くは「炭素肺」・最近は「ヒューム肺・石肺」と云われ古くから「塵肺」として証明されています。
 「微粒子」は肺に溜まり石化し除去することは出来ません。
  初期には風邪を引くと直り難くなり、進むと肺機能が低下して呼吸困難で死亡の原因になります。

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早々にご回答いただき、有難うございます。ていねいにお答え下さったので、よくわかりました。

黒煙は、発がん性を持つベンツビレンが含まれています
SPMには、呼吸器疾患や肺がんの原因になる物質が含まれています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から19分後)
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早々にご回答いただき、有難うございます。肺ガンには、なりたくないですが、近年肺がんが増加しているのは、ひょっとすると、、、

NOXとか聞いたことありませんか?

排気ガス全てがそしてその時の環境など色々・・・

場合によれば、車内に・・・とかのNEWSも時たま。

きちんとした対応していれば影響がほとんどない状況までできています。

===補足===
燃料も違えば、同じ車種でも装置をつけた時や運転方法で差が。

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早々にご回答いただき、有難うございます。私自身、車に長いこと乗った後は、のどが痛くなるので、なにかおかしいな、と思っていました。車内にも入りますかね。やはり。でも、きちんとした対応って、どうすればいいんでしょうね。

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