歯の治療インプラントの原理を簡単に教えてください。|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

例えば、奥から２番目の歯を抜いたとします。
両サイドの歯を削り、ブリッジ状の被せを銀歯で作るのが、保険適用です。

デメリットとしては、健康な両サイドの歯を削らなければいけないということです。

もう１つの方法として、１本だけ抜いた歯の部分に入れ歯を作るこれも保険適用です。
この場合、両サイドの歯は削らず、ひっかけばねを両サイドにかけることになります。

デメリットとしては、取り外し式の入れ歯ですから、お手入れも面倒ですし、
年齢的に若い場合、ちょっと入れ歯はかっこ悪いかと・・・
ひっかけばねが緩んだりもしますし、歯茎の状態により、ひずみもできますし、
高さなどの調整も定期的に必要となるでしょう。

インプラントの場合、保険は適用されません。
両サイドの歯は全く触れる事なく、抜いた歯の部分の顎の骨にドリルで穴をほり、
軸を立ててそこに歯を作成します。

抜いてから顎の骨の状態が安定するまでの間、やはり時間がかかることと、
精密に検査をし、顎の骨密度や厚みなどにより、できかねる場合もあります。

糖尿病や喫煙者は不向きですし、だれでも可能というわけではありません。

穴掘って植えればいいという簡単な物ではありません。

回答者：きょう (質問から23時間後)
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