私も妻も３０歳の前半で年長の子供が一人私の勤めは民間のサラリーマンで会社は今の状態で安定しているようですし妻は公務員で、...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

おはようございます。

確かに今、マンションは供給過剰状態にありますが、良い物件は好調に売れてます。この事から見ても分かるように安いからと言って安易に飛びつかず、じっくり品定めする事をお勧めします。具体的な方法は…。

・立地
Ｂ４０３さんのご年齢を考えると、子供がもう1人増えてもおかしくない年代ですから学校、スーパー、ご近所の様子をチェックしましょう。出来れば休日、平日の昼と夜の計４回ご自身で周りを散歩がてら歩く事をお勧めします。私自身の経験ですが、私のマンションは学校に囲まれたような所に建ってます。毎朝ニワトリの鳴き声がスゴかったり、秋になると運動会＆事前練習でうるさいです。

・ローン
年収は充分ですが用心するに越した事はありません。背伸びした物件の購入は控えましょう。Ｂ４０３さんが定年を迎えるまで３０年近くあります。どんなアクシデントが待ち受けてるか分かりません。返済プランは余裕を持って浮いた分を積立貯金しておく事をお勧めします。そうすればお子さんの教育費、ローンの早返しなどに充てられます。ボーナス払い無しを基本にローンは考えましょう。

・物件
特に新築マンションは現物を見る事が出来ず、ショールームで判断しないといけません。少しでも疑問に思った事は何でも恥ずかしがらず納得いくまで説明を受けましょう。それで納得いく答えが得られない時は購入を見合わせる位の気構えが必要です。不動産は買った後「しまった！」と思っても後の祭になる事がほとんどですから…。

・景気
現在、世界的に景気が落ち込んでいます。特に不動産関連の会社は大打撃を被ってます。完成した後ならまだしも、最悪の場合、契約したわ、建設会社が潰れたわじゃシャレにもならないので出来る限り建設会社、管理会社、それら全体をプロデュースする会社の事を調べましょう。簡単な方法としては公的機関（住宅金融公庫など）が運営している相談所で相談されると良いでしょう。

以上、ご参考になさって下さい。

回答者：prs3781k (質問から4時間後)
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